「文章楽屋」
文章を書くのが苦手、書き方がわからないという人、大歓迎です。むずかしいことはしません。役者が舞台裏の楽屋でくつろぐように、講師も受講者も和気あいあいで進めます。「文章楽屋」。ぶんしょうがくや、ぶんしょうらくや、です。 毎回、宿題として800字の作文を書いていただきます。LINE、メール、または原稿用紙で講師に提出。添削・講評後、全員で共有し、次回の教室で意見交換します。言葉や文章をめぐる、時々の話題の解説、うんちくも楽しんでください。 年齢、性別、職業不問。これまでの教室には、20~80代と幅広い年代の方々が集ってくださいました。 講師は全国紙の元編集委員です。歴史考古学や伝統宗教が主な担当で、わかりやすく柔らかな文章表現を得意としています。ちなみに好きな作家は沢木耕太郎、浅田次郎、景山民夫、吉村昭、山本周五郎、藤沢周平など。主な著書に『ご先祖様も被災した 震災に向き合うお寺と神社』(岩波書店、単著)『髙田長老の法隆寺いま昔』『阿修羅像のひみつ』(以上朝日新聞出版、共著)があります。 手紙、エッセイから小論文、就活エントリーシートまで、幅広く使える書き言葉の技をお教えします。 ※いつからでも入会可です。



















































