美術家多田文昌
講師参考動画
篆刻【印刀について】多田文昌の方法
講座説明
落款を彫るー講師オリジナルデザインによる石のハンコー
かな、漢字、イニシャル、アルファベットなど、事前に希望を伺い、その場で講師がデザインします。彫る時間を十分にとります。仕上げは講師におまかせ。本格的な印が完成します。講師がデザインした図版の中から好きなモノを選び、そのまま印面に転写。後は、彫れば出来上がり。1日教室で篆刻家に依頼したような印が仕上がります。
古典のルールに則った本格的な印が時間内に完成。様式は秦以前の金文や古璽様式、篆刻の世界でフォーマルとされる漢代の白文。カジュアルで軽やかな朱文など、事前にあなたの希望を伺い講師が石に下書きします。あとは彫れば出来上がり。手直しも講師におまかせ。1日教室で篆刻家に依頼したような印が仕上がります。
篆書体以外の書体でも漢字、仮名、アルファベット、ヒエログリフ、文様、動植物のモチーフなど事前にあなたの希望を伺い講師が石に下書きします。
- 講座タイプ
-
一日講座
- 初回講座日
-
開講中
- コース
-
2024年12月3日(火)10:00~12:00
2025年1月24日(金)13:00~15:00
2025年2月28日(金)13:00~15:00
2025年3月28日(金)13:00~15:00
- 受講料
-
1回
2,970円
(材料費別)
- 受講のしかた
-
大阪
【持ち物】印刀=お持ちの場合は持参。無料レンタルあり。購入希望は、1本1,500円
筆記具(メモ用)、細かい作業なので必要な方はメガネ(ルーペでも可)。
印材費800~1500円程度※彫るものの大きさによって印材の値段が変わります。
印刀、印材代は当日教室にて講師へお支払いください。
※運営担当者よりご希望を伺うため、お電話します。講師が事前にデザインを考えて来ます。
印の用途と捺す紙の大きさをお知らせくださると下書きしやすくなります。
■漢字/平仮名/カタカナ/アルファベット■フルネーム/姓・名のどちらか/イニシャル
■捺す素材/色紙/半紙大作品/ハガキ など例:「毎日花子」 「ハナコ」 「H.M.」等
たくさんの資料(下書き)を用意していますのでその中から選ぶこともできます。
かな、漢字、イニシャル、アルファベットなど、事前に希望を伺い、その場で講師がデザインします。彫る時間を十分にとります。仕上げは講師におまかせ本格的な印が毎回一個完成します。
キーワード:ハンコ | 石のハンコ らっかん 印鑑 落款 消しゴムハンコ
【講師詳細】
多田 文昌(タダ フミアキ)さんプロフィール2001年イギリスの美術館にて19回目の個展。作家活動のほか、コカ・コーラお茶のパッケージ6種、ユニセフの年賀状、藤井フミヤ氏の落款、高田賢三氏の新会社ロゴマーク、映画タイトル文字、装幀、挿画、広告などを手掛ける。著書に「石のハンコで作るオリジナル雑貨」「石のハンコ実例百科」木耳社、「ハンコで遊ぼう!」芸術新聞社、「30分でできる! 石のハンコ講座」ビジョン企画出版社など多数。
電話でのお問い合わせは06-6346-8700へ