くずし字で読む伊勢物語
入会金必要
常時入会可

日本文学研究者近藤 美奈子

講座説明

「むかし 男 ありけり」の冒頭句で有名な平安時代の歌物語、『伊勢物語』の世界を楽しみませんか。

くずし字を見ながら物語を読めば、古くからの日本文化をより深く享受できることと思います。
くずし字が初めての方も、読む力は繰り返すことで高まりますので、気軽にご参加下さい。

多彩で魅力的な物語を読みながら、くずし字にも慣れ親しみましょう。
 

講座名でくずし字と呼んでいる“変体仮名(へんたいがな)”は、現在普通に使われている
“ひらがな”とは異なる字体の“ひらがな”です。
もとになっている漢字やくずし方が異なっています。

ひとつの"かな"に、いくつも“変体仮名”があります。


答えは下方にあります

  • 講座タイプ
  • 常設講座

  • 初回講座日
  • 開講中

  • コース
  • 第2水曜13:30~15:00

  • 受講料
  • 6カ月6回
    15,840円

  • 受講のしかた
  • 大阪

 

 

 

 

 

(答え)左から、つ、た、の、は、ほ  「音にきくたかしの」

【講師詳細】

元甲南女子大学非常勤講師

電話でのお問い合わせは06-6346-8700