奈良文化財研究所研究員目黒 新悟
講座説明
現在は基壇(きだん)の高まりだけが残る東大寺の東塔「幻の七重の塔」は、文献や発掘調査など 詳細な研究の末、高精度な天平の東塔の姿が浮かび上がってきました。
今春に発表された復元案にいたる過程を、 さまざまな課題を解き明かしながら語ります。
Ⅰ 東大寺七重塔とは?
Ⅱ 研究に至る経緯
Ⅲ 前提条件
Ⅳ 文献史料にみる高さの検討
Ⅴ 過去の復元案の主な問題点
Ⅵ 建物の復元検討
Ⅶ 研究成果の意義
- 講座タイプ
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一日講座
- 初回講座日
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2024年09月22日
- コース
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2024年9月22日(日)13:30~15:00
- 受講料
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1回
2,310円
- 受講のしかた
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大阪
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