歴史小説家塚本 靑史
講座説明
古代中国由来の「故事成語」を調べていると、その夥しさに心が弾む。
「四字熟語」など、その氷山の一角に過ぎない。
しかも、それぞれに故事(物語の「ゆわれ」)が付いているから、歴史の一端に触れながら、意味が捉えられる。
「まず隗より始めよ」、「百聞は一見にしかず」、今回は、その根幹を探っていこう。
- 講座タイプ
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一日講座
- 初回講座日
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2024年11月02日
- コース
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2024年11月2日(土) 10:30~12:00
- 受講料
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1回
3,520円
- 受講のしかた
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大阪
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また、毎日文化センター2階の受付に直接来られますと、現金でのみお支払い頂けます。
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【講師詳細】
◆塚本靑史(つかもとせいし)プロフィール 1949年生。同志社大学文学部卒。1996年『霍去病』で文壇デビュー。2012年『煬帝』で歴史時代作家クラブ作品賞受賞。『いすくはし』で日本作家クラブ随筆賞受賞。2014年『サテライト三国志』で野村胡堂文学賞受賞。現在までに『項羽』『始皇帝』『孫子伝』『則天武后』『バシレウス』『中国英傑伝』『悪の中国皇帝論』『四字熟語で愉しむ中国史』『わが父塚本邦雄』『深堀り三国志』『姜維』。他著作は50冊を超える。塚本邦雄創刊歌誌「玲瓏」発行人。短歌研究社主催「塚本邦雄賞」の顧問も務める。
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