松尾芭蕉『おくのほそ道』を読む
入会金必要
常時入会可

元柿衞文庫学芸員瀬川 照子

講座説明

「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人なり」

壮大なスケールで始まる『おくのほそ道』。芭蕉は155日間の東北漂泊の旅で何を見つけ、何を伝えようとしたのでしょう。

古文書に興味のある方、旅行好きの方、歴史に関心のある方、俳句愛好者、そして少し立ち止まって人生を考えてみたい人も、一緒に『おくのほそ道』を読んでみませんか。本書は読めば読むほど、多くの事を語りかけてくれます。

 

2024年10月~2025年3月のカリキュラム

10/24 黒羽から殺生石へ

11/28 白河の関から須賀川

12/26 仙台へ―義経の面影

1/23 宮城野

2/27 末の松山・塩がまへ

3/27 松島の月

※4クール(2024年4月~2026年3月)で完結予定です

 

キーワード:奥の細道 おくの細道 おくのほそみち

  • 講座タイプ
  • 常設講座

  • 初回講座日
  • 開講中

  • コース
  • 第4木曜13:00~14:30

  • 受講料
  • 6カ月6回
    15,180円
    テキスト:
    「心で読む『おくのほそ道』」大盛堂書房
    教室で販売します(1,500円)

  • 受講のしかた
  • 大阪

電話でのお問い合わせは06-6346-8700