[講座タイプ] 常設講座
249件 講座中 71~80件目を表示
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New入会金必要常時入会可
もっと知りたい台湾
New入会金必要常時入会可台湾は近い国ですが、その歴史や文化は日本人にはあまりよく知られていません。台湾には、歴史のいかなる時代においても、様々な類型の文化が同時に存在しています。多元文化は台湾の一大特徴です。台湾初心者でも分かるように、歴史や文化の基礎知識を紹介します。また、現代社会の動きに関するコラムも設けます。 4/5 先史時代~オランダ・スペイン支配による国際競争時期 5/31(第5土曜) 漢人社会の始まり:鄭氏政権の時代 6/7 移住民社会の形成:清朝統治期 7/5 日本植民地統治下の台湾 8/2 戦後、国民国家の形成へ ※講座は日本語で行います。
龍谷大学非常勤講師 劉 梅玲
龍谷大学非常勤講師 劉 梅玲
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入会金必要常時入会可
三線(さんしん) 沖縄民謡とポップス
入会金必要常時入会可三線は沖縄を代表する楽器で、心に響く豊かな音色が魅力です。 人々の間に長く歌い継がれてきた沖縄民謡や、「島唄」・「涙そうそう」・「花」といった、なじみのある曲などを幅広く学びます。 現役で演奏活動をしている講師が基礎から上級まで丁寧に指導します。★初心者歓迎 【持参品】三線 三線は持参して下さい。特に指定はありません。 ご自分で購入することが不安な場合は、事前に見学して、講師にご相談下さい。 ※三線は3~5万円くらいのものがおすすめです。 ★体験はありません。 見学は15分程度がご覧いただくか、授業前後に講師と話す時間をお取りすることができます。(応相談)
三線奏者 新田 開山
三線奏者 新田 開山
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入会金必要常時入会可
史記を読む
入会金必要常時入会可「鴻門の会」や「四面楚歌」で知られる司馬遷の『史記』は、歴史書であるとともに一種の伝記文学でもあります。人物中心に歴史を記述した「紀伝体」史書の嚆矢として長く読み継がれ、どの部分を読んでも深い味わいがあります。 本講座では人間を描く古典としての『史記』の魅力に迫るべく、言葉や表現、歴史背景に学び、原文にも触れながらじっくり味わって読んでいきます。 ① 4/19 仲尼弟子列伝(3) ② 5/17 仲尼弟子列伝(4) ③ 6/21 仲尼弟子列伝(5) ④ 7/19 仲尼弟子列伝(6) ⑤ 8/30(第5土曜) 仲尼弟子列伝(7) ⑥ 9/20 仲尼弟子列伝(8)
京都教育大学教授 谷口 匡
京都教育大学教授 谷口 匡
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Newおすすめ入会金必要見学不可途中入会不可
みんなの校正教室2025
Newおすすめ入会金必要見学不可途中入会不可本や新聞の原稿をチェックする校正の仕事。言葉を誤りなくちゃんと伝える必須のスキルを、わかりやすい解説と実習課題で学びます。「エッセイ」「手紙」「雑誌」「新聞」「レシピ」「欧文や数式・図形」の6つの角度から、校正の基本を幅広く立体的にとらえる、これまでになかった講座です。【定員25名】 開講日 2025年4月スタート 第1・3木曜15:30~17:00(90分) 12回完結 第1回(4月3日) 一文字一文字に愛を注ぐ──エッセイの校正 ① 第2回(4月17日) 一文字一文字に愛を注ぐ──エッセイの校正 ② 第3回(5月1日) 辞書と仲よくなる―手紙の校正 ① 第4回(5月15日) 辞書と仲よくなる―手紙の校正 ② 第5回(6月5日) 美しい文字の組み方―雑誌の校正 ① 第6回(6月19日) 美しい文字の組み方―雑誌の校正 ② 第7回(7月3日) 正しさという怖さ―新聞の校正 ① 第8回(7月17日) 正しさという怖さ―新聞の校正 ② 第9回(8月7日) ちゃんと伝わるために―レシピの校正 ① 第10回(8月21日) ちゃんと伝わるために―レシピの校正 ② 第11回(9月4日) 日本語以外も!―横組と欧文や数式、図版の校正 ① 第12回(9月18日) 日本語以外も!―横組と欧文や数式、図版の校正 ② 『みんなの校正教室』をご受講されるみなさまへ https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=5035 講座では、講師著作の本を使用します。ご自身で購入ください。お持ちでない場合は、初回の講座で、講師より直接販売します。センターにご連絡ください。恐れ入りますが、当センターでの販売は行っておりません。 大西 寿男 著 出版社:創元社 刊行年月日:2025/01/10 ISBN:978-4-422-93220-0 定価:2,420円(税込) 判型:A5判 210mm × 148mm 造本:並製 頁数:152頁
校正者 大西寿男
校正者 大西寿男
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入会金必要常時入会可
小鼓 (こつづみ) -能・囃子の世界-
入会金必要常時入会可能舞台を引き締める打楽器、小鼓。持ち方から始めて、短い曲を演奏できるまで体験します。小鼓は、掛け声を出すことでリズムが生まれ、心身ともリフレッシュできます。 【持参品】 小鼓 お持ちでない方は、レンタルになりますので、小鼓使用料毎回300円別途必要です。 ※小鼓について もともと持っているなら良いが、新しく買うなら必ず先生にご相談下さい。自分で買うと鳴らないものもある。プラスチックは不可。 小鼓・松月会のサイトはこちら
能楽大倉流小鼓方 久田 陽春子
能楽大倉流小鼓方 久田 陽春子
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New入会金必要
蘇我・物部抗争の古代史
New入会金必要物部氏は5世紀後半から6世紀に「大連(オオムラジ)」、ヤマト王権の執政官として重きをなした大豪族であり、「大臣(オオオミ)」蘇我氏と仏教信仰の受容などをめぐり覇権を争ったことはよく知られています。物部氏はどうして仏教受容に反対したのでしょうか。 587年7月に大連物部守屋は、大臣蘇我馬子・聖徳太子らと最終決戦に臨みました。 いわゆる蘇我・物部戦争ですが、聖徳太子は四天王像を造り誓願して参戦し、物部守屋は「稲城(イナキ)」を構えて防戦したと伝えられます。「稲城」とは何でしょうか。 ここでは蘇我・物部抗争の未解明の謎をとき、古代史の真相に迫ります。 2025年4月~9月【カリキュラム予定】 4月4日 仏教公伝と蘇我氏・物部氏の動き 5月2日 物部氏と蘇我氏の「仏教崇廃抗争」 6月6日 「仏教崇廃抗争」の真相 7月4日 「稲城(イナキ)」は古代の戦乱に築かれる 8月1日 「稲城」の実像をとく 9月5日 物部守屋の稲城と聖徳太子の四天王
元龍谷大学文学部教授、博士〈文学〉 平林 章仁
元龍谷大学文学部教授、博士〈文学〉 平林 章仁
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入会金必要常時入会可
古文書に親しもう
入会金必要常時入会可江戸時代に書き残された古文書の読解は、頭の活性化にふさわしいトレーニングです。 古文書読解に慣れてきた方を対象に江戸時代の人びとの日常を知ることができるものを中心に読みます。 古文書読解のコツのひとつは習うより慣れることのため、毎回、次回読むテキストを多めに配布します. ひと文字ひと文字読んでいく醍醐味は苦しさ半分、楽しみ半分のようなところがあり、慣れるとやみつきになるような面白さがあります。
歴史学者 藤田 恒春
歴史学者 藤田 恒春
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入会金必要常時入会可
中国の歴史 ―西晋から南北朝へ―
入会金必要常時入会可中国の歴史は、たとえば故事成語や四字熟語として、私たちの日常生活にも浸透しているように、私たち日本人にとってもなじみ深いものです。 本講座では、それらの興味深いエピソードや最新の学術成果を交えつつ、中国史の流れを分かりやすく解説いたします。 今期は、三国を統一した西晋王朝から、南北朝時代までを語ります。 ★ 2025年4月~9月のカリキュラム ★ 4月 9日(水)※ 第1回「西晋」 ※4月2日(水)講師多忙のため、4月9日に日程変更 5月 7日(水) 第2回「東晋」 6月 4日(水) 第3回「五胡十六国」 7月 2日(水) 第4回「南朝」 8月 6日(水)※ 第5回「北朝(1)-北魏の華北統一-」 ※8月6日(水)は、日程変更の可能性あり 9月 3日(水) 第6回「北朝(2)-隋による全国統一-」
大手前大学教授 山口 正晃
大手前大学教授 山口 正晃
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おすすめ入会金必要常時入会可
ヤマト王権の王宮を探る 古代史入門講座
おすすめ入会金必要常時入会可ヤマト王権の王宮を探る ―古代史入門講座― 発掘成果をもとに、三世紀から七世紀のヤマト王権の王宮の謎にいどみます。古墳時代の大王や豪族の拠点研究がテーマです。 考古学研究と『日本書紀』・『古事記』研究との整合、背反から古代史の論争を解説します。 講座はスライドショーが中心です。写真や図面を多用し、初級レベルの解説をめざします。 各回、それぞれ独立した内容です。 持参いただくテキストなどは特にありません。 2025年4月~9月カリキュラム ※6月は第4週ではなく、3週の6月15日(日)ですのでご注意ください 第1回 4月27日(日) 10:30~12:00 「総論 古代天皇の宮はなぜ発掘されない?」 『古事記』『日本書紀』は、大半の天皇の宮を記し、宮の名は地名に由来することから、その候補地が明瞭です。 ところが、古い天皇の宮は発掘調査でほとんど痕跡をつかめません。 対して、推古天皇以降の飛鳥・奈良時代の宮はほぼ発掘調査で宮殿の遺構が見つかっています。古代の天皇の宮の研究の基礎講座です。 第2回 5月25日(日) 10:30~12:00 「マキムク遺跡大型建物は卑弥呼の王宮?」 2009年、邪馬台国の有力候補地とされる奈良県マキムク遺跡で、三世紀前半の大型建物が発見されました。 『魏志』倭人伝にある「女王卑弥呼の王室」と注目されます。 その翌年、大型建物跡の南で多数のモモの種をふくむ祭祀(さいし)遺物が見つかりました。大型建物と祭りの実態は? 邪馬台国近畿説からみた卑弥呼と古代天皇家の連続性を検討します。 第3回 6月15日(第3日曜) 10:30~12:00 ※6月は第4週ではなく、3週の6月15日(日)ですのでご注意ください 「5世紀王権の拠点は大和か? 河内か?」 応神天皇の宮(大隅宮・軽明宮)は大阪市大隅神社付近や、橿原市大軽町周辺に推定されますが、実態は不明瞭です。 五世紀のカワチに拠点があったとする河内王朝論と、ヤマトが中心だったとするヤマト王権論が議論されてきました。 応神天皇の即位と神武東征伝承の関係を検討します。 第4回 7月27日(日) 10:30~12:00 「継体天皇、大和入り20年の謎」 六世紀初頭、近江(あるいは越)にいたヲホド王が擁立され、カワチの樟葉で継体天皇として即位します。 ところが、継体天皇は宮を転々とし、ヤマトに入るのは20年後でした。 継体天皇即位に対する反対勢力諸説を紹介し、六世紀前半の近畿の状況を発掘成果から読み解きます。 第5回 8月24日(日) 10:30~12:00 「孝徳天皇の難波宮と大化改新の真実」 645年、蘇我氏本宗家が滅亡すると、飛鳥から難波に宮が移されました。 孝徳天皇は「大化改新」をこの宮で挙行します。 『日本書紀』は宮殿の様子が言葉に表せないほど立派だと記しますが、「大化改新」虚構説とともに、難波宮の真の姿が論争となっています。 第6回 9月28日(日) 10:30~12:00 「飛鳥・奈良時代の苑池(えんち)と楽園の思想」 王の理想とする王宮とは何か? 中国や半島から王宮の理想のどの部分が伝わり、どの部分が伝わらなかったのか検討します。 飛鳥古宮~平安宮を概観、古代の天皇像とその都市計画にせまります。飛鳥で発見される庭園遺構とは何か。 最新の発掘成果から古代の王宮の性格を推理します。
日本考古学協会会員 西川 寿勝
日本考古学協会会員 西川 寿勝
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Newおすすめ入会金必要
東アジアの中の古代日本 ―古代東アジア交流史―
Newおすすめ入会金必要―古代東アジア交流史― 古代日本にとっての「世界」とは、中国・朝鮮半島といった東アジア文化圏でした。 日本でおこった歴史的事件も、実は多くそれらの地域と密接な関係を持っています。 なぜ大化の改新は起こったのか? 遣隋使はなぜ7世紀に始まったのか? 遣唐使の真の役割は? 従来の視点とは違う、東アジア史の視点から日本の古代史を再検討してみましょう 2025年4月~9月カリキュラム予定 4月8日(火) 第一回 邪馬台国 5月13日(火) 第二回 倭の五王 6月10日(火) 第三回 遣隋使 7月8日(火) 第四回 遣唐使 7月29日(火)※ 第五回 天平文化 9月9日(火) 第六回 国風文化 ※8月12日は休館日のため、7月29日(火)に変更します
京都女子大学准教授 藤本 猛
京都女子大学准教授 藤本 猛