講座一覧

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  • 入会金必要
    常時入会可

    三線(さんしん)  沖縄民謡とポップス

    入会金必要
    常時入会可

    三線は沖縄を代表する楽器で、心に響く豊かな音色が魅力です。 人々の間に長く歌い継がれてきた沖縄民謡や、「島唄」・「涙そうそう」・「花」といった、なじみのある曲などを幅広く学びます。 現役で演奏活動をしている講師が基礎から上級まで丁寧に指導します。★初心者歓迎   【持参品】三線 三線は持参して下さい。特に指定はありません。 ご自分で購入することが不安な場合は、事前に見学して、講師にご相談下さい。   ※三線は3~5万円くらいのものがおすすめです。     ★体験はありません。 見学は、13:00からのグループレッスンの時間を15分程度がご覧いただくか、授業前後に講師と話す時間をお取りすることができます。(応相談)   ★初心者の方は、12:20~12:50に初心者クラスを開講します。(応相談) 基本は団体レッスンですが、受講生お1人から開講しますので、個人レッスンの可能性もあります。   ★初心者クラスも授業時間の長さにかかわらず同額です。   ★初心者の方が、13:00~14:30のクラスに参加できそうになれば、随時、移動をお願いしますので、移動後は、次の方が申し込まれるまで、12:20~12:50の時間帯は無くなります。このためパンフレットにはこの時間帯は掲載していません。    

    三線奏者 新田 開山

    三線奏者 新田 開山

  • 入会金不要
    見学不可
    途中入会不可

    ブラッシュアップ! 俳句教室

    入会金不要
    見学不可
    途中入会不可

    「俳句をはじめようと思う」、または「始めてみたけれど、どんな句を作ればよい句なのか、おぼつかない」。そんな方々と共に、句会実践のなかで、俳句の表現の理解を深め、魅力的なワードセンスを磨く場です。 今期は古今の名家の句集に目を通して作句のヒントを探り、現代俳壇の潮流を学びます。講師は俳句界の第一線で活躍する塩見恵介さん、新進気鋭の俳人・斎藤よひらさんと佐野瑞季さん。世代を超えた言葉の探求を楽しみましょう。   〇初回(10/6)のお題 (可能な方は作ってきてください) 兼題:「コスモス(秋桜も可)」で一句 雑詠:自由な秋の一句 〇2~5回目のお題は講座内で発表します。 〇前半はミニ講義、後半は句会を行います。   講座内容(予定) 10/6(日)塩見  ガイダンス 句集とは何か ~句集の編まれ方、読み方~ ミニ句会 11/3 (日)斎藤 名句集を読む(1)~制作年次順配列の名句集を読む~ 句会 12/1(日)佐野 名句集を読む(2)~季題順配列の名句集を読む~ 句会 1/12(日)斎藤 現代の句集を読む(1)~講師のイチオシ 昨今話題の句集を読む~ 句会 2/2(日)佐野 現代の句集を読む(2)~講師のイチオシ 昨今話題の句集を読む~ 句会 3/2(日)塩見 まとめ ~現代のさまざまな句集紹介~ 句会   〇講師の担当回は変更または交代になることがあります。

    俳句グループ「まるたけ」代表・関西現代俳句協会理事 塩見 恵介 ほか

    俳句グループ「まるたけ」代表・関西現代俳句協会理事 塩見 恵介 ほか

  • 入会金必要
    常時入会可

    歴史と文化から見つめる 臨床心理学 の現在

    入会金必要
    常時入会可

    激動の現代社会。ますます加速する時代の変化に、私たちの心の健康は追いついていけるのでしょうか。 時代は変わって、私たち自身は古来より変わっていない側面もあります。 本講座では、心の健康をとりまく歴史的動向をもう一度振り返り、心理学分野で扱われている様々なキーワードについて探究しながら、その現代的に意味にせまります。   2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 10月26日(土) 第1回 臨床心理学と歴史:心理学人気の黄昏? 11月30日(土)※第2回「ストレス」概念の歴史:「癒し」ブームが起こった理由 12月28日(土) 第3回「トラウマ」概念の歴史:毒親・親ガチャ流行の背景とは? 1月25日(土)  第4回「無意識」概念の歴史:千里眼からアドラー心理学の再興までへ 2月22日(土)  第5回「コミュ力」概念の歴史:現代社会の「働き方」改革の功罪 3月22日(土) 第6回 日本の臨床心理学史:令和のメンタルヘルスはどこへ向かうのか? ※11月23日は休館日のため、11月30日(土)13:00~15:00に行います  

    神戸学院大学講師、臨床心理士、公認心理師 岡村 心平

    神戸学院大学講師、臨床心理士、公認心理師 岡村 心平

  • 入会金必要
    常時入会可

    紫式部と平安貴族の時代

    入会金必要
    常時入会可

    2024年、ついに大河ドラマの主人公になる紫式部。世界最古の長編小説『源氏物語』を書き、ユネスコ世界賢人にも登録されている日本がほこる才女です。 紫式部の生涯と、清少納言などライバルたちや藤原道長など歴史上の人物たちとの関わり、貴族文化が華ひらいた平安時代の歴史背景をお話しします。大河ドラマに先駆けて、平安貴族の人間ドラマをぜひ楽しんでください。 7/29(第5月曜) ふさぎこむ紫式部 9/9 一条天皇崩御 9/30(第5月曜) 右大臣藤原実資 10/14 三条天皇の悲劇 11/11 この世をばわが世とぞ 12/9 紫式部の入寂  ※進行状況によりカリキュラムが変更される場合があります   キーワード:林和清

    現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清

    現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清

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    常時入会可

    あらためて見直す 日本の「城」

    入会金必要
    常時入会可

    全国には数多くの城跡が残り、さまざまな歴史を伝えています。「土づくり」であった中世の城は、近世になると立派な石垣や御殿、櫓を備えました。また、戦国時代には村人たちも城を構えましたが、江戸時代には限られた大名たちの居城となりました。しかし、これは今の私たちによる東北から九州にかけての城に対する理解です。 この講座では、北海道のチャシや琉球のグスク、また中世の絵画に見る姿や人々の城と城跡に対する意識などを取り上げ、あらためて日本の「城」を見直してみたいと思います。   ① 10/19(第3土曜) 北海道の「城」 ―アイヌのチャシと幕末の遺跡―  ② 11/2 描かれた中世城郭 ―絵画に見る姿と実態―  ③ 12/7 「天主」の登場 ―その語源と成立の条件―  ④ 2/1 城と怪異 ―人々は何を恐れたのか―  ⑤ 3/1 明治の廃城とその後 ―城跡の保存と「復興」―  ⑥ 3/29(第5土曜) 琉球のグスク ―琉球史の理解とグスクの特徴― 

    京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹

    京都先端科学大学特任准教授 中西 裕樹

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    常時入会可

    自然と数学の不思議な関係

    入会金必要
    常時入会可

    私たちの周りの身近なものの不思議な現象について、できるだけわかりやすく解説しますので、“なるほど!”と納得して、数学や科学の面白さに感動して頂ければと思います。 子供に帰って常に“なぜ?”を大事にしていきませんか。     自然を理解する言葉は「数学」である。 数学が宇宙や自然界といかに結びついているかを解説します。 このことから、「数学」とは何なのかを考えましょう。 皆さんの理解度や進捗状況を見ながら進めます。 カリキュラム予定(2024年10月~2025年3月) 1.     自然は、数学を知っている。  フィボナッチ数列や黄金比 2.     食うものと食われるものの葛藤    数理生態学(ボルテラモデル)、株価の動向 3.     我々の生活は、統計で成り立っている。 確率と統計 4.     人工衛星は、なぜ落ちないのか。 ニュートン力学と因果性 5.     熱い、冷たい、熱とは何物なのか。 熱力学、熱統計力 6.     電波や音は、どのように伝わるのか。 音波や電磁気(電子レンジやIH機器) 7.     物質は、何で出来ているのだろうか。ミクロの世界とは? 原子や電子など、素粒子の世界 8. ミクロの世界は偶然性(確率)で成り立ってる。 量子力学の世界 9. この宇宙の始まりは、どのように出来たのか? ビッグバーン宇宙、膨張宇宙                                                    皆さんの理解度や進捗状況を見ながら進めております。9月に取り上げるテーマが10月の初回に食い込むこともあります。 お支払い単位は6カ月6回。9月~2月の期間だ申し込むこともできます。 2024年9月★科学を支える微分積分の世界      

    理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰

    理学博士・元近畿大学理工学部教授 田中 聰

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    インド神話に親しむ

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    ~日本神話や仏教説話などとの比較~ インドのヴェーダ文献、二大叙事詩やプラーナ文献などには多くの神話が伝えられています。 これらの中には仏教説話との類似がみられ 、仏教を通して日本に伝わったものもあります。インド神話と仏教説話などを比較することにより、神話の新たな面を知ることができます。   2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 日付 テーマ 詳細 10/25 スンダラ・サムッダの出家 還俗させるために誘惑する遊女 11/22 ルーパヴァティーの秘密 二日目に彼女を抱くのは誰か 12/27 ジャティラの福徳と出家 長者の娘の不思議な出産  1/24 バラタ王の物語 鹿やバラモンへの転生  2/28 侮辱されたウンマディニー 焦がれ死にしたヤショーダナ王   3/28 ラーヴァニャヴァティーの誘拐 バラモンを殺したのは誰か                             ご参照 2024年4月~9月カリキュラム予定 日付 テーマ  詳細 4/26 アンコール・ワットと乳海撹拌神話 クメール遺跡に見られる宇宙創造神話 5/24 各階層の女性たちの出家  王妃や長者の娘や遊女たちが出家した事情 6/28 男が悪いか女が悪いか  籠の中に飼われている鸚鵡と九官鳥の論争 7/26  老齢の親を養う息子 スタナ菩薩のマカーデーヴァ夜叉退治 8/23 呪術師の性転換秘薬 王女シャシプラバーは誰の妻か 9/27 パーンダヴァ軍の勝利 パーンダヴァ軍の勝利            

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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    マンドリンをはじめよう (個人レッスン・1人30分)

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    懐かしの歌謡曲や叙情歌を弾いてみませんか マンドリンを弾いてみたいけど何から始めればいいのか分からない。何か一曲弾いてみたい。あこがれのトレモロ、苦手なトレモロに挑戦したい。そんな方へおすすめの初心者向け講座です。楽器の持ち方や個々人に合った弾き方など基礎から指導します。個人レッスンなので、ご自身のペースで学べます。

    音楽療法士・マンドリン奏者 石川 美砂

    音楽療法士・マンドリン奏者 石川 美砂

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    『風土記』の考古学  古代史入門講座

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    『風土記』は『日本書紀』成立前に編さんの命令がでた書物です。 『古事記』『日本書紀』にはない独特の世界観で各地の地誌が描かれます。 ところが、良好に現存する『風土記』は五ヶ国しかありません。 遺跡や発掘成果との対比を試み、地域勢力とヤマト王権の関係を検討・解説します。 各回カラー冊子のレジュメ配布!   ★2024年度10月~3月全6回 (各回第4日曜日10:30~12:00) 第1回 10月27日(日) 総論『風土記』研究の最前線 第2回 11月24日(日)  『常陸国風土記』とヤマトタケル東征伝承 第3回 12月22日(日) 『播磨国風土記』とヲケ王・オケ王即位のなぞ 第4回 1月26日(日)   『出雲国風土記』と出雲神話の考古学 第5回 2月23日(日)  九州『風土記』からみた景行天皇の征西伝承 第6回 3月23日(日)   『風土記』逸文(いつぶん)の抽出と新史料     第1回 2024年10月27日(日) 10:30~12:00 テーマ「総論 『風土記』研究の最前線」 概 要 『風土記』には『日本書紀』完成前に提出されたものと、『日本書紀』完成後にその影響を受けて提出されたものがあります。『風土記』は何のためにつくられたのか。大半の諸国の『風土記』が失われた理由は。『風土記』の基礎知識と最前線の研究を紹介します。   第2回 2024年11月24日(日) 10:30~12:00 テーマ「『常陸国風土記』とヤマトタケル東征伝承」 概 要 茨城県地域は400基を超える前方後円墳の分布があり、古墳からみた地域勢力と『常陸国風土記』の国司・郡司とのかかわりが議論されます。ヤマトタケルが天皇として記され、征討伝承もあります。ヤマトタケルの実態とは? また、北関東の玉作り、鹿島神宮の起源を遺跡からひも解きます。   第3回 2024年12月22日(日) 10:30~12:00 テーマ「『播磨国風土記』とヲケ王・オケ王即位のなぞ」 概 要 『古事記』『日本書紀』『播磨国風土記』にある顕宗・仁賢天皇に関わる伝承を比較します。宇治天皇・市辺天皇・聖徳王とは? 播磨とヤマト王権のかかわりを遺跡や古墳から検討します。「石の宝殿」は天智天皇の墓室?   第4回 2025年1月26日(日) 10:30~12:00 テーマ「『出雲国風土記』と出雲神話の考古学」 概 要 天平五年(733年)提出の『出雲風土記』には、編者や完成に至る多くのなぞがあります。弥生時代から独自の文化を発展させた出雲、ヤマト王権に恭順するのは何世紀か? 西出雲と東出雲の遺跡の動向からヤマト王権・物部氏・蘇我氏との関係をめぐる諸説を検討します。   第5回 2025年2月23日(日) 10:30~12:00 テーマ「九州『風土記』からみた景行天皇の征西伝承」 概 要 九州『風土記』には乙類・甲類があり、『日本書紀』の影響を受けた記述とそうでない記述が峻別されます。景行天皇の征西は本当にあったのか? 大宰府はいつ成立し、どのような役割だったか? 九州の伝承を精査します。   第6回 2025年3月23日(日) 10:30~12:00 テーマ「『風土記』逸文(いつぶん)の抽出と新史料」 概 要 中世の書物などに引用された失われた諸国の『風土記』を紹介します。因幡のシロウサギ伝承の意味するものは? 船形埴輪と『風土記』逸文の記事からヤマト王権の外洋船は復元できるか? 国造・県主とヤマト王権との関係は? 注目される多角的な『風土記』研究の考察です。        

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

    日本考古学協会会員 西川 寿勝

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    こころとからだ  ―哲学的心身論―

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    人類は、古代以来、人間の精神、心的活動と、身体の生理的活動を理解しようという探究を続けてきました。 こころとからだめぐる哲学的考察において、精神と身体を切り離して考える心身二元論が提起した問いは、今日現在も難問となっています。 本講座では、20世紀後半以降の現代哲学が、脳科学などの成果もふまえながら、心身二元論の難問に対して、どのようにアプローチしていったのかをわかりやすく解説します。   2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 第1回10月12日(第2土):「心身問題とは何か」心身二元論 第2回11月30日(第5土):「機械の中の幽霊」論理行動主義  第3回12月21日(第3土):「脳がわかれば心がわかる」心脳同一説  第4回1月18日(第3土):「機械にも心はある」機能主義  第5回2月15日(第3土):「説明の仕方を大胆に整理しよう」消去主義  第6回3月15日(第3土):「ゾンビは存在するのか」意識のハードプロブレム ※10月19日はと11月16日は、それぞれ日程を変更しておりますのでご注意ください。

    関西大学文学部哲学倫理学専修教授 三村 尚彦

    関西大学文学部哲学倫理学専修教授 三村 尚彦

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