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[ジャンル] 歴史   

36件 講座中  21~30件目を表示

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    古代朝廷を守る寺院の姿

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    古代における「寺院」の存在は、現在のような信仰の対象というよりも国を守るという国権と共にあることが多いです。もちろん命を懸けた仏教への思いもすさまじく、その帰依の仕方は生半可なものではありません。 その時代それぞれの姿を見てみたいと思います。 2024年7月~12月★カリキュラム予定★ ※9月23日(月)は休館日のため、9月30日に日程を変更しています     7月22日(月) 観世音寺と長屋王 平城京九条大路に建つ観世音寺。国防と考えられる役目の寺院に長屋王邸の同伴瓦を発見。その瓦が他の寺院に見られ、広く大和を見渡すと新しい世界が見えてきます。   8月26日(月) 飛鳥寺と推古天皇 推古天皇朝の摂政は聖徳太子ですが、国内政策の痕跡に見える意外な場所とは。   9月30日(月) 道成寺と文武天皇 奈良時代が始まる少し前、時代は大きく変わろうとしています。文武朝の政策と道成寺は他地域の事情をうかがわせるものがあります。   10月28日(月) 園城寺と天智天皇 近江朝廷を護るために大切にされた一つの寺院が園城寺。武器を携えた国防だけではなく、発掘調査の時もしかり。天智天皇の人となりも見えてまいります。   11月25日(月) 弓波廃寺と天武天皇 弓波廃寺は石川県にあります。遠く離れた越前お守りを天武天皇はどのようにして護ったか。意外な人との接点を見出すところです。   12月23日(月) 薬師寺と持統天皇 天武天皇が皇后、のちの持統天皇病気平癒のために建てられた寺院で、夫婦愛と絆を強く感じさせる一面もありますが、そこには全てを預けることができる同志の国を守る心が見えてまいります。  

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

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    世紀ごとにみる全世界史 比較文明史

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    世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 講師プロフィール←こちらのページを見れば、講師と講座の魅力がよくわかります。 比較文明史「世紀ごとにみる全世界史」 世界史を再び、最初から学んでみたいと思いませんか。 同じ時代の別の地域の出来事を比較しながら、さまざまな視点で世界の歴史を見ていきます。 世界を駆け巡り、長年世界史教育に携わってきた講師が、自ら撮影したビデオ・スライドなどの映像資料を駆使して、世界史のさまざまな文明・時代を分かりやすく解説していきます。 カリキュラム予定 前8~6世紀の世界 (I)    オリエント世界の統一        アッシリアからアケメネス朝ペルシャへ、        古代ギリシャ世界の成立 (II)    インド、仏教の誕生と中国、春秋時代 前5世紀の世界 (I)    ペルシャ戦争とアテネの繁栄 (II)    ペロポネソス戦争と中国、戦国時代(前半) 前4世紀の世界 (I)    アレキサンダーの東方遠征、共和政ローマの発展 (II)    インド仏教の展開と中国、戦国時代(後半)       過去の資料タイトル一覧 ★2023年4月~9月★ 4月15日 人類の誕生と先史時代の世界 ルーシー、ジャワ原人、ネアンデルタール人など 5月20日 ホモ・サピエンスの「出アフリカ記」 移動のプロセスで人類に生じた変容 6月17日 前30世紀~前21世紀の世界(1)  古代オリエント世界(メソポタミア、エジプトなど) 7月15日 前30世紀~前21世紀の世界(2)   古代アジア世界(インダス、古代中国) 9月16日 特別講義 インド ザンスカール 46年ぶりのザンスカール   ★2023年10月~2024年3月★   10月21日 前20~10世紀の世紀(1)   古代オリエント(古バビロニア王国、カデシュの戦いなど 11月18日 前20~10世紀の世界(2) 古代エジプト―新王国時代、ミケーネ文明 12月16日 前20~10世紀の世界(3) 地中海世界 1月20日 前20~10世紀の世界(4) 古代インダス文明、中国長江・黄河文明 2月17日 前10~8世紀の世界(1) オリエント世界の統一、エジプト第21王朝以後末期王朝 3月16日 前10~8世紀の世界(2) スキタイ人の登場、アーリア人の侵入、中国西周から東周へ   ★お支払い単位は半年ごとで、講座は継続します。カリキュラム予定は半年ごとに出します。 いつからでもご受講いただけます。 始めた月から半年分ずつお支払い頂くため、2024年5月開始の場合は、5~10月分となります。

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

    旅行家・世界史研究家 南里 章二

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    江戸時代藩校の魅力 漢学  藩校における中国文化

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     藩校とは、江戸時代、各藩によって設立・経営された藩士の子弟育成のための学校です。  各藩が人材養成に力を入れ、全国で255校をも数え、「文武兼備」を目標としました。年少で入学し、まず「文」を学び15歳前後から「武」をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩校で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。  藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための知識技能を培う実学教育を目指す方向に進んでいき、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年、廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は、日本の教育の原点です。  第一期は2024年7月~12月。代表的な藩校は会津藩の「日新館」(福島県)、水戸藩の「弘道館」(茨城県)、米沢藩の「興譲館」(山形県)、岡山藩の「花畠教場」(岡山県)、長州藩の「明倫館=写真」(山口県)、薩摩藩の「造士館」(鹿児島県)などを取り上げます。  「中国世界遺産の魅力」講座が好評のうち終了した胡金定・甲南大学教授が、舞台を日本の江戸時代に移し、漢学など中国文化を通して、近世日本を支えた藩校を紹介していきます。  

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

    甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定

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    シン探訪・大和名所図会(前期)  4月14日スタート!

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    「大和名所図会」は江戸時代、寛政3年(1791)に書かれた奈良の旅行案内です。これを手がかりに、奈良の名所を訪ねます。 「シン」と銘打った今シリーズでは、古代史の核心である飛鳥の遺跡・古墳や、桜の名所・吉野山にも足を延ばします。 大和の歴史を現地で体感して日本のルーツに触れてみませんか。歴史の波に消えたところ、今も残っているところなど、様々な発見ができます。 2024年4月~9月カリキュラム    ※4月14日(日)の第1回のガイダンスが毎日文化センターで終了しましたが、残席がわずかにあり、5月からのご受講もできます(ただし受講料は5~10月の6カ月単位でいただきます)。 5月12日(日) 高松塚+文武陵古墳+中尾山古墳+キトラ古墳 (近鉄飛鳥→徒歩→近鉄壷阪山) ※文武陵記述(高松山) 極彩色壁画で知られる高松塚の近くには、八角形墳で真の文武天皇陵とされる中尾山古墳、宮内庁が文武陵に比定する栗原塚穴古墳、高松塚と同類の壁画を持つキトラ古墳があります。それらをひとつずつ回り、歴史的価値を考えます。 6月9日(日) 飛鳥資料館→飛鳥坐神社→飛鳥寺 (近鉄橿原神宮前→橿原神宮前駅東口→明日香奥山・飛鳥資料館西→徒歩→飛鳥大仏→橿原神宮前駅東口→近鉄橿原神宮前) ※飛鳥社図 飛鳥資料館で古代史の重要遺跡を概観してから、この地に根づいた神祇と仏教の現場をめぐります。謎の多い酒船石遺跡へ足を延ばすかもしれません。 6月16日(日) 金峯山寺→櫻本坊 (近鉄吉野→千本口駅→吉野山上駅→千本口駅→近鉄吉野)  千本口・吉野山上駅間はロープウェイ ※金峯山寺図 大峯の山々を修行の場とする修験道とはなにか。中核である金峯山寺と、大峯山寺の護持院のひとつ櫻本坊で、桜の名所吉野山の知られざる姿を探ります。 7月14日(日) 安倍文殊院→上之宮遺跡 (JR近鉄桜井→桜井駅南口→安倍文殊院→桜井駅南口→JR近鉄桜井)※安倍文殊院図 安倍文殊院の、大きな獅子に乗る文殊菩薩像は快慶の手になる国宝です。境内には高松塚古墳やキトラ古墳と並ぶ精緻な横穴石室、文殊院西古墳もあります。聖徳太子が幼少期を過ごしたとされる上宮遺跡もすぐそこです。 9月8日(日) 多武峰(談山神社)→聖林寺 (JR近鉄桜井→桜井駅南口→談山神社→聖林寺→桜井駅南口→JR近鉄桜井) ※多武峰図 談山神社は藤原氏の祖、藤原鎌足をまつる寺でした。明治に神社となっても残る寺の跡を探り、帰路には聖林寺で国宝・十一面観音を360度全方向から拝観しましょう。 ※小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。   【後期予定】 10月「久米寺→橿原考古学研究所附属博物館」▽11月「長岳寺→黒塚古墳※地獄絵図開帳期間中」▽12月「大織冠鎌足神社→植槻八幡神社→郡山城」▽1月「大和神社+下池山古墳+西殿塚古墳」▽2月「宝山寺」▽3月「興福院→眉間寺跡」   ※早めにお申し込みください。定員になり次第、締め切ります。 ※写真は高松塚古墳壁画 

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

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    必見!関西の文化遺産巡り

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    京都府をはじめ奈良県、滋賀県など関西の文化遺産を訪問する現地講座です。一般的に知られる国宝や世界遺産から、知名度は低いながらも珠玉と評価される文化遺産まで、幅広く参拝、見学をいたします。通常は非公開の文化遺産も。琵琶湖疏水史跡、宇治平等院などを訪れる盛りだくさんの行程です。 ■日程・内容 第1回 4月12日(金) 琵琶湖疏水史跡と並河靖之七宝記念館 東山蹴上の琵琶湖疏水史跡を訪ねます。宮廷建築家が設計した九条山浄水場ポンプ室や南禅寺水路閣やインクラインなどを巡ります。そして明治時代に活躍した七宝焼工芸家、並河靖之の自邸を訪ねます。今回は通常非公開の二階座敷を見学します。 京都市営地下鉄東西線「蹴上」駅改札口前9:30集合 第2回 5月13日(月) 聖母女学院本館と石峰寺 聖母女学院本館は、明治41年(1908)に旧帝国陸軍16師団本部として建てられた建造物です。外観は古典様式の意匠でまとめられており、室内の装飾は簡素ながらも、さまざまな趣向が凝らされています。京都でも数少ない大型煉瓦建築の内部を見学します。ご希望される方は、黄檗宗寺院で伊藤若冲コーディネートの石仏が展開する石峰寺をご案内いたします。 京阪本線「藤森」駅北改札前  9:40集合                   第3回 6月11日(火) 宇治平等院と宇治上神社 浄土信仰が極まる世界遺産平等院。近年誕生した展示施設、「鳳翔館」は、平等院の彫刻、絵画、工芸が一体化し、文化遺産の集積空間として完成しました。鳳凰堂内部拝観と合わせての参拝となります。併せて同じく世界遺産であり、現存する最古の神社建築「宇治上神社」に参拝します。 京阪宇治線宇治駅改札口前 13:00  ※7月以降は5月中に決定します。見学先は、相手様のご都合により、可能な日時が限られる場合がありますので、日程の変更や、入れ替えなどが生じることがあることをご了承ください。通常は非公開の見学もあるため、事前に人数の確定が必要な場合もありますので、ご欠席の場合は必ず文化センターまでご連絡ください。

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    千四百年の封印~聖徳太子の謎に迫る  後期 いよいよ聖徳太子の神道改革が登場

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    厩戸王は何故聖徳太子と崇められるようになったのか。 その謎に迫ることで、千四百年の封印が解かれ、日本古代史は全く新たな様相を示すことに成る。 『隋書』「俀国伝」に「天、未だ明けざる時、出でて政を聽き、跏趺して坐す」とあり、六世紀末まで大王の祭祀は夜中に行われていたことが分かる。 太陽神天照が主神だったら、それはあり得ないのではないか。 七世紀初頭に神話や建国史が改変されており、どう改変されたかの謎を解明すれば、何故厩戸王が聖徳太子とされたかという謎も解明できる。 この問題意識で『千四百年の封印 聖徳太子の謎に迫る』(社会評論社、筆者はやすい)は書かれた。 これが私の古代史研究の原点である。 もう一度原点に戻って、その後の研究の発展を踏まえて、アップデートすることにする。 【後期6回】(2024年4月から) 1.小妻国と磐余彦の建国説話 木花咲耶比売が建てた小妻国出身の磐余彦一族が東征して大和政権を樹立した。 2.邪馬台国論争と筑紫倭国の盛衰 邪馬台国は正しくは山門国で筑紫倭国の中心だったが、四世紀中頃、熊襲(くまそ)に滅ぼされた。 3.四世紀英雄時代の再現 四世紀は「空白の世紀」ではなく、景行天皇、ヤマトタケル、神功皇后などの英雄の世紀。 4.五世紀覇王・聖王・悪王 大王は覇王・聖王・悪王の性格を持つ必要があった。応神・仁徳・雄略が代表する。 5.謎の継体・欽明王朝 継体で王朝交替はあったのか、欽明朝の成立期に内乱はあったかなど歴史の謎に迫る。 6.仏教伝来と聖徳太子の神道大改革 欽明朝の仏教伝来は本当か、神道大改革で太陽神信仰の国が誕生か、聖徳太子の役割は。 □10月以降も半年単位で続編を予定しています。   ※前期6回(2023年10月~2024年3月)は、①梅原日本学の意義と限界 ② 天皇号の成立と天御中主神③三貴神の誕生と天降り④須佐之男命との 宇気比⑤須佐之男命の狼藉と出雲の建国⑥大国主命物語――で実施しま した。  

    哲学者 やすいゆたか

    哲学者 やすいゆたか

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    魅力再発見!関西の文化財

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    本講座は、2023年9月まで実施してきました「魅力再発見~京都の文化財」の対象地域を関西各県に拡大し講義する講座です。 古代建築物や仏像彫刻が豊富な奈良県にはじまり、関西各県の文化財を紹介してまいります。 【講 座 内 容】2024年4月~9月 第1回 4月16日(火) 奈良の史跡・文化財 ※この日のみ15時~16時半開催です 西ノ京の唐招提寺を中心に講義します。国宝鑑真和上像を切り口に鑑真和上と唐招提寺設立にまつわる考察や近年解体修理された金堂や唐招提寺に伝わる諸仏について紹介します。また同時期に作られた史跡「頭塔」についてもお話しします。 第2回 5月21日(火) 奈良の史跡・文化財 西ノ京、薬師寺や新薬師寺および奈良市郊外の円成寺について講義します。白鳳時代の建築や仏像彫刻から成る薬師寺と十二神将で有名な新薬師寺、そして若き運慶の傑作、大日如来坐像の祀られる円成寺を紹介します。 第3回 6月18日(火) 桜井市・宇陀市の文化財 国宝十一面観音立像の聖林寺、渡海文殊群像の文殊院、日本で唯一木造十三重塔の談山神社など桜井市の文化財を紹介します。そして国宝建造物、仏像彫刻の豊富な女人高野室生寺を紹介します。 第4回 7月16日(火) 滋賀県大津市の文化財 大津市所在の文化財紹介です。天台の古刹三井寺や坂本日吉大社や公人屋敷さらには旧竹林院庭園などを紹介します。また近代の住宅建築、重要文化財の蘆花浅水荘、堅田の磯目氏庭園などを紹介します。 第5回 8月20日(火) 滋賀県東近江地方の文化財 江戸時代から近代にかけて建てられた近江商人屋敷が数多く現存する五箇荘や近江八幡市内のホフマン窯遺構の中川煉瓦、明治時代の遺構建築、近江八幡ユースホステルなど湖東の文化財紹介です。 第6回 9月17日(火) 滋賀県湖東・湖北地方の文化財 彦根市内の近代建築や江戸時代から続く足軽組屋敷など文化財豊富な彦根市を紹介します。そして、長浜市木ノ本地区に残る十一面観音菩薩像を中心とした仏像彫刻を紹介します。  

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

    京都産業大学・日本文化研究所・上席特別客員研究員 二村 盛寧

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    藤原氏と天皇  ~Ⅳ 覇権への道~

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    わが国では飛鳥時代以来、都を舞台にさまざまな歴史が展開されてきました。 政争に勝利して歴史に名を残した者がいれば、敗者となって消えていった者も少なくありません。その裏には、陰湿な策謀や人びとの思惑が重なり合っており、先入観にとらわれずに歴史を直視すると、思いもかけぬ真実が見えてくるはずです。 今期は、藤原一族の弱体化をテーマに、政治や社会・宗教・文化の深層に秘められた真の歴史を資料に即して究明します。   ★2024年4月~9月のカリキュラム★ ① 4月25日 (第4木曜) 内麻呂の手腕ー真夏と冬嗣ー ② 5月23日 (第4木曜) 冬嗣の賭けー橘嘉智子の立后ー ③ 6月27日 (第4木曜) 承和の変ー平安朝の“不比等” ④ 7月25日 (第4木曜) 幼帝の出現~藤原良房と清和天皇~ ⑤ 9月26日 (第4木曜) 春日斎女~藤原氏の“斎王”~ ※2024年8月は休講して、9月に変更しています。

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

    京都女子大学名誉教授 瀧浪 貞子

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    おもしろ鉄道話

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    【講 師】 大阪商業大学教授      谷内 正往(写真)  大阪商業大学経営学科准教授 松田 昌人  鉄道は高速化して特急、新幹線のようにスピードが重視されることもあれば、「地域の足」として重視される場合もあります。 一方で豪華な観光列車が運行されたり、(プロ野球など)「イベントの足」として運行されたりもします。こうした鉄道の多面性について2人の講師がスライドと映像をまじえてお話します。   2024年4月~9月カリキュラム予定 回    開催日    講師名      内容 1     4/24    谷内正往     「戦後大阪の路面電車とその地域性」 2     5/22    谷内正往     「特急、新幹線の変遷史」 3     6/26    谷内正往     「鉄道とプロ野球の関係史」 4     7/24    松田昌人     「道東赤字ローカル線の観光需要と課題」 5     8/28    谷内正往     「観光列車の時代史をさぐる」 6     9/25    松田昌人     「営業終了直前の道内の路線・駅を巡って」  

    大阪商業大学教授 谷内正往

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    日本の企業家列伝

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    日本の著名な企業家は数多いのですが、その中でも時代性があって、まだ研究が進んでいない企業家も含めて紹介してまいります。 特に企業家の信念と革新性、苦難の乗り越え方、後継者問題、事業に成功した業界の特質などをスライドと動画をもとに見てまいります。   2024年4月~9月カリキュラム予定 回    開催日    内容 1     4/3      「江崎利一(グリコ)」 2     5/1      「似鳥昭雄(ニトリ)」 3     6/5      「鳥井信治郎(サントリー)」 4     7/3      「増田宗昭(TSUTAYA)」 5     8/7      「高村勣(コープこうべ)」 6     9/4      「武田長兵衛(武田薬品)」  

    大阪商業大学教授 谷内正往

    大阪商業大学教授 谷内正往

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