[ジャンル] コミュニケーション
12件 講座中 1~10件目を表示
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入会金必要常時入会可
古典朗読を楽しむ
入会金必要常時入会可長い時を経て今なお私たちの心に響く古典の文章の数々を、声に出して読むことで味わう講座です。呼吸法を主体とする体操で体をほぐし、「外郎売のせりふ」で発声練習を行います。現代語訳を読んで意味を知った後、自分の声をしっかり使って楽しく読み、古文の美しい言葉や心地よいリズムを体感しましょう。 ◆2024年度カリキュラム◆ ※都合により変更する場合があります 4月 「平家物語②」(巻4あらすじ)巻5「都遷 」「物怪之沙汰」「早馬 」 5月 説経節「さんせう太夫」 6月 「今昔物語集」 「弘法大師、修円僧都にいどむこと」(巻14の40) 「播磨国賀古駅の教信が往生すること」(巻15の26) 「讃岐国の源太夫、法を聞き、出家すること」(巻19の14) 7月 「源氏物語」 明石④ 澪標 8月 「諸国百物語」(江戸の怪談) 9月 能「船弁慶」 10月 「歎異抄」 11月 「徒然草」 ~「ヘタな人生論より徒然草」より~ 12月 「古事記」 スサノオのヤマタノオロチ退治の神話 1月 樋口一葉「たけくらべ」① 2月 樋口一葉「たけくらべ」② 3月 狂言「萩大名」
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
朗読劇団あめんぼ座 柏原 圭子
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入会金必要常時入会可
心をつなぐ 童話を読んであげて
入会金必要常時入会可読み聞かせの学習と発表の場です。短編童話などを教材に、のびのびと話すように読む基本から、個性ある読み方を身に着け、聴き手を引き付ける読み方を学びます。子供たちを対象に家庭をはじめ、学校や図書館などで、心に届く読み方を役立ててみましょう。 受講生の方で『関西朗読コンテスト』大賞受賞者が出ています!
語りすとことのは主宰 関西朗読家クラブ会員 下中 恵子
語りすとことのは主宰 関西朗読家クラブ会員 下中 恵子
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入会金必要常時入会可
朗読 読むから話すへ
入会金必要常時入会可童話でも小説でもエッセイでも声に出して読みたい作品をお持ちください。まず自分の読み癖を知りましょう。会話はその人物になって地の文は作者に代わって語る朗読の魅力と、聴き手に伝える喜びを味わってもらいます。 その日勉強する所を、初めに講師が朗読します。手本ではなく参考として。特別なことをするのではない。作品の中身が伝わるよう語るのが朗読。それができれば、聴き手に情景が浮かびます。「読まずに話そう」朗読の意識を変えることから始めましょう。 受講生の方で『関西朗読コンテスト』大賞受賞者が出ています!
語りすとことのは主宰 関西朗読家クラブ会員 下中 恵子
語りすとことのは主宰 関西朗読家クラブ会員 下中 恵子
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入会金必要常時入会可
歴史と文化から見つめる 臨床心理学 の現在
入会金必要常時入会可激動の現代社会。ますます加速する時代の変化に、私たちの心の健康は追いついていけるのでしょうか。 時代は変わって、私たち自身は古来より変わっていない側面もあります。 本講座では、心の健康をとりまく歴史的動向をもう一度振り返り、心理学分野で扱われている様々なキーワードについて探究しながら、その現代的に意味にせまります。 2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 10月26日(土) 第1回 臨床心理学と歴史:心理学人気の黄昏? 11月30日(土)※第2回「ストレス」概念の歴史:「癒し」ブームが起こった理由 12月28日(土) 第3回「トラウマ」概念の歴史:毒親・親ガチャ流行の背景とは? 1月25日(土) 第4回「無意識」概念の歴史:千里眼からアドラー心理学の再興までへ 2月22日(土) 第5回「コミュ力」概念の歴史:現代社会の「働き方」改革の功罪 3月22日(土) 第6回 日本の臨床心理学史:令和のメンタルヘルスはどこへ向かうのか? ※11月23日は休館日のため、11月30日(土)13:00~15:00に行います
神戸学院大学講師、臨床心理士、公認心理師 岡村 心平
神戸学院大学講師、臨床心理士、公認心理師 岡村 心平
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Newおすすめ入会金必要
チャールズ・ハーツホーンの思想を読み解く
Newおすすめ入会金必要チャールズ・ハーツホーン(2000年103歳で死去)は、宗教界のアインシュタインと評された20世紀最大のアメリカの思想家です。 ハーツホーンに直接会い、その著作を4冊翻訳した講師が語ります。 仏教でもなければ伝統的なキリスト教とも言い切れない斬新な思想で、合理性を求めた第三の知恵を学びませんか。 ★2024年10月~2025年3月カリキュラム予定★ 10月15日 1回:悟りでもなく救いでもない 11月19日 2回:合理性を求めて 12月17日 3回:禅仏教の曖昧性 1月21日 4回:キリスト教の不合理性 2月18日 5回:変化する神(プロセス神学の思想) 3月18日 6回:人生の意味と希望はどこにあるか
元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔
元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔
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おすすめ入会金必要常時入会可
生き方としてのマインドフルネス NHK全国放送にも講師が登場 7月から新クール
おすすめ入会金必要常時入会可「あいつ、マインドフルネスはじめるってよ」。 NHKで2023年3月、4月に放映された番組「あいマイ」(https://www.nhk.jp/p/ts/JMGY3WPNVR/schedule/te/G56276VJMP/?area=270)では講師が登場しました。 マインドフルネスは、痛みやストレスの低減、うつの再発予防、創造性開発、集中力向上といった効果があるとされ、医療、心理、福祉、教育、スポーツ、ビジネスと多くの領域で注目されています。 多くの効果が実証されていますが、多様な紹介のされ方をしているため、逆にうまくいかなかったり続かなかったりする人もいるようです。 本やテレビでは学べない体験を そこで本講座では、初心者の方にも、すでに実践されている方にも新しい視点で理論と体験を提供し、マインドフルネスのコツをお伝えできたらと考えています。 マインドフルネスは単なる技法にとどまるものではなく、「生老病死」という私たちの生の全体性に関わるもの、生きることの柱となるものです。そういった意味でのマインドフルネスを理解するためには、科学的な知見だけでなく詩や小説、アートといった生を全体として捉える人文学的な視点が必要となってきます。 本講座では、人文学の中でも特に人の成長にかかわる教育人間学の視点から、仏教思想や心理学も援用しつつ、講義と実習を行います。タイトルは同じですが、内容的には新規の講義になります。 2024年7月からは、12月までの新しいクールで6回の講座を実施します。6月まで開催された半年クールとタイトルは同じですが、内容は新規の講座になります。 【開講予定日】2024年7月~12月 7 月13日(土) マインドフルネスとは? 8月17日(土) マインドフルネスの背景※8月10日の振り替え←当初予定から日程が変わっています 9 月21日(土) 方法としてのマインドフルネス※9月14日の振り替え 10 月12日(土) マインドフルネスと身体 11 月 9日(土) 思想としてのマインドフルネス 12 月14日(土) 生き方としてのマインドフルネス
関西大学人間健康学部教授 小室 弘毅
関西大学人間健康学部教授 小室 弘毅
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入会金必要常時入会可
楽しい朗読
入会金必要常時入会可美しい声が必要ではありません。個性ある声を自分のものにして、伸び伸びと声を出すことが大事です。 「まず呼吸法を主体にした体操で身体をほぐします。しっかりと声をだして発声練習の後、詩や昔話、文学作品等を読みながらアクセントや表現法を学びます。声を出して読む楽しさを体感してください。」 年度末に発表会を行っています。
朗読劇団あめんぼ座 南 数美
朗読劇団あめんぼ座 南 数美
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おすすめ入会金必要常時入会可
「3ポイント文章教室」 実用スキルを添削指導で
おすすめ入会金必要常時入会可テンとマル、段落、「である」消去。三つのポイントを磨くと、文章力はグンとアップします。 全国紙編集委員を14年務めた講師が800字作文を中心に指導。 手紙、エッセイから小論文、就活エントリーシートまで、幅広く使える書き言葉の技をお教えします。 「人とは違うエッセーを綴りたい」「真心の伝わる手紙をしたためたい」「注目される小論文や就活エントリーシートを書きたい」――中高年から学生まで、誰でも文章力をアップできる実用スキルを伝授します。 二段、三段のステップアップを目指して、文章に自信のない人もある人もどうぞ。
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ
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入会金必要常時入会可
水野晶子の朗読レッスン
入会金必要常時入会可※入会の時に必ず日程をご確認ください。 朗読はいつ始めても大丈夫! 加齢で衰えがちな発声・発音の機能を高め、心に届く表現を楽しみましょう。 教材はご用意しますが、お好きな作品もどうぞ。 和やかなクラスです、安心してご参加ください
フリーアナウンサー 水野 晶子
フリーアナウンサー 水野 晶子
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入会金必要体験見学不可
ディベート実践 ―表現力の強化を目指し―
入会金必要体験見学不可ディベート実践体験講座 2024年3月23日(土)15:30~17:00 ディベートはルールにもとづき議論する言論ゲームです。 賛否両論に分かれるテーマについて、肯定側と否定側でディスカッションするのがディベートです。そのためには自分の考えをわかりやすく表現できなければなりません。 3月23日(土)の体験講座では、テーマについて自分の考えを相手に伝えることを経験していただきます。その自分の考えについて質問された場合、どう回答するのかも体験していただきます。 これがディベートの基本です。自分の考えは具体的に論理的に組み立てることが求められます。それについても解説します。 皆さん、ディベートの扉を開けて体験講座に参加してみませんか。 【開催日】 2024年3月23日(土)15:30~17:00 【スケジュール】15:30~16:00 ディベートとは? 16:00~16:30 筋道を通してみよう! 16:30~17:00 テーマについて話しをしよう! 【テーマ】①運転免許は75歳を超えたなら取り上げましょう ②幼稚園児に英語教育は必要です (①か②について、お考えをまとめてご参加ください) ディベートは、一定のルールに従いながら、テーマを肯定する側と否定する側に分かれて議論し、その優劣を審判がジャッジする知的スポーツです。 会社での会議をはじめ、自治会やPTAで行われる会合など、私たちが生きていくうえで、上手にコミュニケーションしていくことは欠かせません。明確な自分の考えをもち、それを分かりやすく相手に伝える表現力の上手下手は、人間関係にとって大切なことではないでしょうか。考えをまとめていくための基本的なポイントを学んで、ディベート実践を通して、コミュニケーション力(表現力)を鍛えましょう。 講座では、一人一人必ずディベート・審判といった何らかの、役割をもって参加していただきます。全員参加型で行い、思考経路の相違等、新しい発見を得ながら、“わかりやすく伝える力”を高めます。 はじめての方や体験の方は、審判をするという形でご参加いただけます。参加しながら、考えをまとめていくための基本的なポイント、ルール、コツを学びます。常に考え、提案に対して行動することを学びませんか。 ディベートのテーマ例 ・日本の大学は秋入学にしよう ・上司は部下を厳しく指導しよう ・コンビニの深夜営業はやめましょう ・日本は捕鯨活動をやめましょう ・サマータイムをやってみましょう ・夫婦別姓にしてみましょう ・電車の「優先席」の表示をなくしましょう ・家族愛、友人愛、大切なのはどちら ・こわい父、優しい父、子供の成長に必要なのはどちら ・大阪でカジノ、賛成?反対? ・年賀状はやめましょう ・食事の写メ、賛成?反対?
国際ディベート学会 ディベートトレーナー 坂上 徹雄
国際ディベート学会 ディベートトレーナー 坂上 徹雄