講座一覧

283件 講座中  61~70件目を表示

  • New
    残り僅か
    入会金必要
    常時入会可

    仏像 時代別トップ5+α

    New
    残り僅か
    入会金必要
    常時入会可

    仏像の姿は時代によって異なります。それぞれの時代を代表する仏像の魅力を十分に味わいながら、時代による違いも理解していきます。それぞれの仏像の背後にある物語もたっぷりご紹介します。   ① 10/24 飛鳥時代前期の仏像 ② 11/28 飛鳥時代後期(白鳳)の仏像 ③ 12/26 奈良時代の仏像 ④ 1/23 平安時代前期の仏像 ⑤ 2/27 平安時代後期の仏像 ⑥ 3/27 鎌倉時代の仏像

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

  • 入会金必要
    常時入会可

    文齋窯陶芸ラボ ~日常にクリエイティブを~ <提携講座>

    入会金必要
    常時入会可

    文齋窯(ぶんさいがま)は150年余前に京都・五条坂に造られた京焼の登り窯です。歴史ある窯と、美しい庭に面した工房で陶芸を始めてみませんか。初めての方も一から指導します。道具類はお貸しいたします。自分の手で作る湯呑や小鉢やお皿、コーヒーカップやビアマグなどは、あなたの人生をより楽しく変えてくれます。 講座内容 最初の3カ月は、湯のみおよびコーヒーカップ・皿の制作を通じて基本をお教えします。以降はビアマグ、小皿、一輪生などを順に制作し、様々な作陶の技術を学んでいきます。 ※受講開始月(入会月)は1・4・7・10月です。 ●交通 ・京阪電鉄 清水五条駅下車、4号出入口より徒歩約10分。 ・JR京都駅前バスターミナル D2乗り場から市バス206系統(祇園・北大路バスターミナル)に乗車、五条坂バス停下車すぐ。 〒605-0846 京都市東山区五条橋東6-502 Google Mapはこちら→ 文齋窯 - Google マップ   ●登り窯・主屋・土蔵は2018年に国の登録有形文化財(建造物)に指定されています。 小川文齋家住宅登り窯     小川文齋家住宅主屋     小川文齋家住宅土蔵 ●「京焼・清水焼」は京都を代表する陶磁器の一つであり、日本が誇る伝統的工芸品です。

    陶芸作家・日展会友・京都工芸美術作家協会会員  六代 小川 文齋

    陶芸作家・日展会友・京都工芸美術作家協会会員  六代 小川 文齋

  • New
    おすすめ
    入会金不要

    紅葉のカードを作ろう 暮らしを彩るスケッチ一日教室

    New
    おすすめ
    入会金不要

    日常で出合うすてきなもの、美しい季節の贈り物をスケッチしてみませんか? 今回は秋に色づく木の葉でかわいいカードを作りましょう。 バランスよく絵を描く基本的な方法をレクチャーします。 暮らしの中にあるお気に入りのアイテムやすてきな品物たちを集めて、あなただけのスケッチブックを作る第一歩にも。 【持ち物】ボールペン、鉛筆(HB)、消しゴム、あれば水彩絵の具セット、筆      (用紙は用意します) 【定員】4人

    スケッチ画家 杉岡 真里

    スケッチ画家 杉岡 真里

  • 入会金不要
    見学不可
    途中入会不可

    法然上人の生涯と教え 浄土宗開宗850年

    入会金不要
    見学不可
    途中入会不可

    今年(2024年)は、浄土宗が開かれて850年の記念の年です。浄土宗の宗祖法然上人は、ただ口に南無阿弥陀仏と称えればどのような人でも救われるという教えを広めました。この機会に、法然上人の生涯と思想について、あまり注目されないエピソードなど、ちょっと変わった観点から見てみませんか。   10/7(月)  法然の生涯 (ホントはすごい? ホントにすごい?) 11/18(月) 選択本願の理論 (排他的? 包摂的? 多元的?) 12/2(月)  法語 (私たちの知る法然上人は?)

    佛教大学仏教学部准教授 市川 定敬

    佛教大学仏教学部准教授 市川 定敬

  • 入会金必要

    少人数限定!はじめてのカメラ 写真入門

    入会金必要

    「カメラを買ったものの…」扱い方や撮影の仕方などに戸惑いを感じている方はおられませんか?講座は、設定から始まり一眼レフならではの表現方法、実践撮影まで全6回の初心者用カメラ講座です。講師は毎日新聞社で若手カメラマンの育成にもあたった金子裕次郎元副部長が担当します。初心者対象なので、少人数5人限定です。 【主な内容】  ■最初の一歩…カメラの設定はどうしたら良いの?    どのレンズを使う?…広角レンズ、望遠レンズ、ズームレンズなどの特性を知ろう    ■露出ってなに?…ISOの意味を知って、暗い写真や明るい写真にも挑戦 カメラの「A(Av)」「P」「S(Tv)」「M」のどれを使う?…カメラにはスマホ写真からステップアップするための最強のツールが満載    ■太陽はどこ?…順光、逆光、屋内などそれぞれの表現に魅力あり 構図は大切?…スマホは縦写真でカメラは横写真が基本じゃないよ    ■人、動物、風景を撮るときのコツは?…自然に撮るか、自分のイメージを投影するかが最初の分かれ道 など、など…    ※プログラムに捕らわれず、受講者の疑問に応えながら「撮りたい写真が撮れるまで」の歩みをサポートします。     お願い ○1回目の講習前に手持ちのカメラのメーカー、機種を教えてください(事前に操作特性を知り、的確に指導が出来るようにするためです)   ○講習には毎回カメラを持参してください   ○講習中は恥ずかしがらずに、どんどん質問してください  

    毎日新聞社元写真部デスク・記者 金子 裕次郎

    毎日新聞社元写真部デスク・記者 金子 裕次郎

  • 入会金必要

    おもしろ仏像講座 ~見分け方、知っていますか? まだ間に合う!10月4日スタート!

    入会金必要

    名刹で仏像と向き合い安らぎや感動が得られれば充分?もう一歩踏み込んで、仏像の持つ特徴を知り、種類が見分けられれば鑑賞力はアップするに違いないでしょう! 初心者にも分かりやすく、今さら聞けない仏像の素朴な疑問を解決。鑑賞力が10倍アップします!長年旅行業界に携わった講師が海外のトピックスも、いろいろ紹介!<仏像のこころ>に接して新たな発見が生まれます! 【開 講 日】      【座学】4回                                                                 10月4日(金)から 原則 第1金曜日 13時30分~15時   10月4日(金) 仏像の伝来と軌跡・鑑賞の極意 11月1日(金) 仏像の秘密 姿・ポーズ・髪型 1月17日(金) 仏像の秘密 座法・台座・持物 2月 7日(金) お地蔵さんと地獄のチョット怖いお話   【野外】2回(詳細行程は 実施月の前月に配布)                     12月6日(金)   エキゾチックな萬福寺拝観と伏見の掘割散策と創作京料理のご賞味  宇治の黄檗山万萬福寺は中国 明朝時代末期の様式にて、さながら中国へタ イムスリップした思いになります。美しい伽藍配置にて、仏像では弥勒菩薩(布 袋尊)、四天王像、韋駄天像、などが必見。また十八羅漢のいかめしい表情も是 非お見逃しなく!昼食は、維新の舞台ともなった伏見で、酒蔵を改造したお店 にて 創作料理の手作り豆腐や湯葉などをご賞味いただきます。      3月21日(金)  京都東寺 弘法市密教の立体曼荼羅の世界の拝観   京都東寺弘法市と密教立体曼荼羅の世界拝観。また京都駅の空中径路散策と 平安京の展望。京都駅の空中径路から平安京の成り立ちを探る。四代目の京都 駅ビルは地上16階。吹き抜け上部の空中径路からの、いにしえの平安京・比 叡山・愛宕山・東山の眺めは最高!   ※拝観料については、当日集金します。交通費は各自、実費負担。 ※各行程は交通機関の都合、天候、道路状況等によりスケジュールの一部が変更となる場合がありますので、予めご了承ください。                                                                ※行程は野外講座実施2週間前に書面にてご案内します。   ※雨天決行。荒天の際は教室受講に切り替える場合があります。          

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

    仏像ナビゲーター 樋口隆秀

  • New
    入会金必要

    南海トラフ地震の科学

    New
    入会金必要

    近年何かと騒がれている「南海トラフ地震」とは? ネットではいろんな情報が流れているが、どこまで信頼していいのだろうか? 研究現場での経験から、わかっていること、わかってないことをお伝えします。 2024年10月~2025年3月カリキュラム予定 10月7日 第1回 プレートテクトニクスと南海トラフ地震 11月4日 第2回 歴史史料にみる南海トラフ地震 12月2日 第3回 地形・地質に残る南海トラフ地震 1月6日 第4回 観測でわかる南海トラフ地震 2月3日 第5回 南海トラフの巨大地震モデルとは? 3月3日 第6回 南海トラフ地震は予測できるのか?  

    京都大学名誉教授 橋本 学

    京都大学名誉教授 橋本 学

  • New
    入会金必要

    ブッダから空海

    New
    入会金必要

    ブッダは仏教の祖師というよりは「縁起の法則」を発見した天才と言える。しかしブッダ入滅後、インドではブッダの教えを議論するさまざまな派が誕生し、やがては大乗の諸部派が生まれることによって、ブッダの教えは原型とは異なるものへと変遷し、密教と呼ばれる新派が誕生することによって、インドでは仏教は衰退し、狭義ヒンドゥー教の時代に入って現在に到る。 仏教が中国を経て朝鮮半島を経由して日本に伝わった頃には、中国ナイズされた仏教をブッダの教えとして理解していたと言っても過言ではない。 奈良時代の仏教は学解仏教と言われる特徴を持っているが、平安時代になって空海が誕生する。空海がブッダの教えの原型と直結させる作業を通して、「縁起の法則」を軸とする本来のブッダの教えをよみがえらせたと言っても過言ではない。 そこで当講座では、ブッダの教えの本質を学び、その教えがいかなる形で空海の思想につながって行ったかというプロセスを主軸に考察していくことにする。

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

  • New
    おすすめ
    入会金必要

    中国語で『源氏物語』を語る

    New
    おすすめ
    入会金必要

    世界各国で翻訳出版されている『源氏物語』を中国語訳で楽しみませんか。   紫式部の『源氏物語』には、当時の中国文化がふんだんに盛られています。 中国人がこの作品をどう読み、その内容を現代中国語でいかに表現するか、ストーリーを楽しみながら学ぶ講座です。   千年にわたり読み継がれてきた『源氏物語』には、王朝貴族の雅ならず、紫式部が生きた時代の理解に必要な政治、経済、宗教、伝統、芸能、言語などの諸要素が詰め込まれています。 その上、現代生活に通じる人間模様が描写されており、ページをめくっていけば、共鳴する場面に必ず出会います。 翻訳は、意訳や直訳、語感など、背景を考慮しつつ、元のニュアンスに近づけるための表現が検討されます。 さまざまな翻訳を比較することで、原文の意味が鮮やかに浮かび上がります。 中国大陸と台湾の翻訳に加え、講師の翻訳をとおして『源氏物語』を深掘りします。 中国語を学んだことのない方も、気軽にご参加下さい。   カリキュラム予定 第一课  悲情更衣  第二课  光源氏诞生  第三课    无言的葵姬  第四课  有女初长成 第五课    有情人终成眷属  第六课  老妇也疯狂  ・・・・・・    

    翻訳者 蓬田 小蘭

    翻訳者 蓬田 小蘭

  • 入会金必要
    常時入会可
    見学不可

    シン探訪・大和名所図会(後期)  10月13日スタート!

    入会金必要
    常時入会可
    見学不可

     「大和名所図会」は江戸の寛政3年(1791)に書かれた旅行案内です。これを手がかりに、奈良の名所を訪ねます。後期は「三角縁神獣鏡」が見つかった、最古級の前方後円墳「黒塚古墳」や、卑弥呼の後継ぎの墓かと言われる西殿塚古墳など訪ねます。大和の歴史を現地で体感して日本のルーツに触れてみませんか。歴史の波に消えたところ、今も残っているところなど様々な発見ができます。     ※写真は黒塚古墳展示館   2024年10月~2025年3月カリキュラム    ※前期(4月~9月)の受講生を優先しますが、残席がわずかにあり、10月からのご受講も受け付けています。  ※小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。なお8月は熱暑を避けるため、6月の第3日曜に振り替えます。   【後期予定】 第1回 10月13日(日) 久米寺→橿原考古学研究所附属博物館(橿原市) 久米寺ゆかりの久米仙人は空を飛んでいた時、川面の女性に見とれて墜落したそうです。お寺は興福寺の前身といい、「大和名所図会」には2ページにわたる説明が載っていました。橿原考古学研究所の博物館では、奈良の古代を探ります。 第2回 11月10日(日) 長岳寺→黒塚古墳(天理市) 長岳寺で、最古の玉眼仏の阿弥陀如来坐像を拝観、地獄絵図の絵解きを聞きます。黒塚古墳は33面の三角縁神獣鏡が埋葬時のまま見つかった最古級の前方後円墳です。 第3回 12月8日(日) 郡山城→町家物語館(大和郡山市) 再来年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」ゆかりの郡山城で、墓石やお地蔵さんを使った石垣など、城の成り立ちを訪ねます。城下町にある町家物語館は遊郭だった三階建ての木造家屋です。 第4回    1月12日(日) 大和神社→下池山古墳→西殿塚古墳(天理市) 日本最古ともいわれる大和神社を参拝後、直径37センチの大型内光花文鏡が出土した下池山古墳(4世紀)、卑弥呼の後継ぎの墓かといわれる西殿塚古墳(3世紀)を訪ねます。初期大和王権を探るルートです。 第5回 2月9日(日) 宝山寺(生駒市) 生駒山中の宝山寺は江戸時代に伽藍が整った比較的新しいお寺ですが、瓦葺きやひわだぶきなど様々なお堂や、宮大工が建てた洋風建築などがあり、映画『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』のロケ地にもなりました。 第6回(最終回) 3月9日(日) 興福院→眉間寺跡→聖武天皇陵(奈良市) 平城京の右京から近世に移された浄土宗の尼寺、興福院(こんぶいん)で奈良時代の阿弥陀如来像を拝し、明治に消えた眉間寺の跡へ向かいます。「大和名所図会」と見比べてお寺の栄枯盛衰の一端を学びましょう。   ※小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けていますが、随時参加を受け付けます。2025年4月以降も講座は継続開催します。 ※早めにお申し込みください。定員になり次第、締め切ります。  

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

7/29ページ