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    百人一首の世界

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    『百人一首』は、お正月のカルタ遊びなどにより私たちに最も身近な古典作品です。お気に入りの和歌を覚えていらっしゃる方も多いでしょう。  百首の和歌は天智天皇からほぼ時代順に並べられ、約六百年にわたる歌が収載されています。和歌の魅力が凝縮された味わい深い秀歌撰です。  本講座では、一番の天智天皇から順に読んでいきますが、一首一首の和歌を読み解くだけでなく和歌の基礎知識、歌の詠まれた時代背景や、歌人たちのエピソードなども 合わせて解説してゆきます。    10月16日   16番  中納言行平. 17番 在原業平朝臣  11月20日   18番  藤原敏行朝臣. 19番 伊勢. 20番 元良親王  12月18日   21番  素性法師. 22番 文屋康秀. 23番 大江千里     1月15日   24番  菅家(菅原道真). 25番 三条右大臣(藤原定方). 26番  貞信公(藤原忠平)  2月19日   27番  中納言兼輔(藤原兼輔). 28番 源宗干朝臣. 29番 凡河内躬恒  3月19日   30番  壬生忠岑. 31番 坂上是則. 32番 春道列樹   ※カリキュラムは変更になる場合がございます

    京都女子大学非常勤講師・摂南大学非常勤講師 細川 知佐子

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    シルクロードをめぐる大国の興亡

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    写真:1枚目、文殊山石窟  2枚目、スバシ故城 シルクロードは、経済、文化交流の結節点でした。それだけにその権益を中国、遊牧民、西アジアの大国が求めた係争地でもありました。 この講座では、シルクロードで繰り広げられた大国同士の争奪戦いと、その間に立たされたオアシス国家の悲哀を概説します。   2026年10月~2027年3月カリキュラム予定 1.10月2日   匈奴と漢 2.11月6日   クシャーン朝とエフタル 3.12月4日     タラス河畔の戦い:唐とイスラームの邂逅 4.1月29日 ※ 北庭をめぐる唐、ウイグル、吐蕃の争い 5.2月5日   モンゴル時代の中央アジア 6.3月5日   グレートゲーム ※1月1日は休館日のため、1月29日(金)に日程を変更しています。     ご参照(2025年10月~2026年3月) よみがえるシルクロードの交易都市 シルクロードのオアシスは、農牧業を生産の中心に据えながら、交易によって繁栄してきました。敦煌、楼蘭、サマルカンドなどはその代表です。  なかには歴史の舞台から消え去り、幻と帰してしまったオアシスもあります。近年、このようなオアシスに調査が加えられ、新たに脚光を浴びています。  この講座ではそのようなオアシスの交易活動に焦点を当て、編纂史料、出土資料に基づきながら明らかにしていきます。 2025年10月~2026年3月日程   10月3日  11月7日  12月5日  1月30日 ※  2月6日  3月6日 ※1月2日は休館日のため、1月は日程を変更しています ※カリキュラムは暫定的な予定でのため、変更の可能性もあります      2026年4月開講! 沙漠の美術館~シルクロードの絵画を読み解く  シルクロードの遺跡から発掘された文化財は、私たちを魅了してやみません。 異なる民族、文化、宗教を反映した品々は、どこかで日本の文化に連なっており、そこに漠然とした郷愁を感じるからなのかもしれません。 この講座ではシルクロードに抱く言語化できない感情を、美術史という視点からひも解いていきます。 ★2026年4月~9月日程                   4月3日(金)① シルクロード美術史                   5月1日(金)② ガンダーラの仏教美術                   6月5日(金)③ ガンダーラの仏教美術                   7月3日(金)④ トルファンと正倉院                   8月7日(金)⑤ イラン美術と正倉院                   9月4日(金)⑥ 日本とマニ教        【持参品】筆記用具

    龍谷大学世界仏教文化研究センター研究員、龍谷大学非常勤講師 橘堂 晃一

    龍谷大学世界仏教文化研究センター研究員、龍谷大学非常勤講師 橘堂 晃一

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    近世中国の興亡 ― 五代十国篇 ー

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    2026年10月開講!  10世紀に大唐帝国が滅んだあと、中国は史上最後の乱世である五代十国時代を迎えます。 日本の戦国時代がそうであるように、この時代には個性溢れる英雄らが群雄割拠し、彼らの興亡が中国に近世をもたらしました。 知られざる群雄の活躍を、歴史史料でみてみましょう。   2026年10月~2027年3月カリキュラム予定 10月5日(月)        第一回  後梁と晋 11月2日(月)        第二回  後唐と前蜀 12月7日(月)      第三回  後晋と遼 1月11日(月)※    第四回  呉と南唐 2月1日(月)      第五回  楚と南漢 3月1日(月)      第六回  後漢と後周  ※2027年1月4日(月)は休館日のため、1月11日(月)に変更します。  

    京都女子大学教授 藤本 猛

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    インド文化を神話から読み解く

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    神話や説話、昔ばなしは、さまざまな文化の土台になって、ふと現代の生活に表れます。     『リグ・ヴェーダ』などのヴェーダ文献、二大叙事詩『ラーマーヤナ』、『マハーバーラタ』や、ヒンドゥー教のプラーナ文献には多くの神話が伝えられています。  神話そのもののおもしろさから、他文化との共通項などの解説まで、インド文化をより深く学んでみませんか。 2026年10月~2027年3月カリキュラム予定    日付    テーマ                      詳細 10/23    宇宙創造神話               巨人解体神話など 11/27    人類の誕生神話              ヤマとヤミーなど 12/25    暁紅の女神と太陽神      乙女を追いかけるスーリヤ 1/22    ハヌマットの活躍       孫悟空との比較 2/26    太陽と月の誕生神話      月神に嫁いだ多くの女神たち 3/26    牛乳の起源神話              プリトウ王と大地の女神           ご参考 2025年10月~2026年3月カリキュラム予定 日付  テーマ         詳細 10/24 ゴーヴァルダナの奇蹟   雷神を降伏させたクリシュナ 11/28 シーターの火による試練  コノハナサクヤヒメとの比較 12/26 クリシュナの誕生     イエスの誕生との比較 1/23 死神から夫を取り戻した妻  サーヴィトリーの知恵 2/27 クリシュナとラーダー    禁断の恋は許されるのか? 3/27 ブッダの不思議な誕生    雷神の誕生との比較   2026年4月~9月カリキュラム予定         テーマ             詳細 4月24日(金) クリシュナとナラカの戦い    捕虜の乙女たちとの結婚  5月22日(金) スジャーターの自選婚      元の夫である菩薩との結婚 6月26日(金) 雷神と水竜との戦い       日本神話との比較 7月24日(金) プルーラヴァスと天女の結婚  羽衣伝説との比較 8月28日(金) ヴィシュヌの化身ヴァラーハ  ヒラニヤークシャの殺戮 9月25日(金) マーガンディヤーの復習    世尊に拒否された絶世の美女  

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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    仏教用語から読みとく釈尊の教え ブッダの教えを読みとく新シリーズ

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     人気講座の新シリーズです!  「ブッダの教えを読みとく」、10月からの新シリーズのテーマは「仏教用語から読みとく釈尊の教え」。    2015年10月から開講している「ブッダの教えを読みとく」は、半年(全6回)ごとにテーマを変え、様々な角度からブッダの教えを解説し、仏教理解を深める講座です。今シリーズは22期目となります。    「無常」「煩悩」「悟り」「涅槃」「真言」「曼荼羅」など、私たちが「仏教的」と感じる言葉はたくさんあります。しかし、その意味や背景については意外と知られていません。本講座では、このような仏教用語を入口として、釈尊は何を考え、何を説いたのか、さらにその教えがどのように受け継がれていったのかを学びます。 <開講日時>  2026年10月14日から  原則毎月第2水曜10時半~12時 <受講料> 6カ月 1万 6500円 (当センター非会員の方は入会金が必要です)               【カリキュラム】(予定)  1.無常・煩悩・輪廻 ― 釈尊は何に悩み、何を得たのか     釈尊は、他の命を奪わなければ自分の命を保てないことや「老病死」などに苦悩する。そして、出家修行の末に「苦」の原因(煩悩)と、そこから抜け出す方法(八正道・中道など)を見出す。「無常」「煩悩」「輪廻」などの用語を手がかりに、釈尊の出家の動機を学びます。  2.悟り・縁起・涅槃 ― 釈尊の悟りと修行(初期仏教)  釈尊は前世でたくさんの善行を重ね、今生では禅定や苦行をなし、「仏陀Buddha」になりました。「悟り」「輪廻からの解脱」や「涅槃」について、古代インド語(サンクリット・パーリ語)に立ち返って考えます。  3.菩薩・空・波羅蜜 ― 菩薩の悟りと修行(大乗仏教)  紀元前後に登場する大乗仏教では「自らの悟り」だけでなく「すべての人々の救い」を重視しました。また、阿弥陀仏や薬師仏など、釈尊以外の仏も登場します。「菩薩」「空」「波羅蜜」などの用語を手がかりに、大乗仏教の成立とその教義について学びます。  4.真言・曼荼羅・護摩 ―― 密教行者の悟りと修行(密教)  4世紀頃から現れる密教では「三密」修行を通し、仏と「入我我入」し、「即身成仏」を目指します。「真言」「曼荼羅」「護摩」などの用語を手がかりに、密教について学びます。  5.念仏・坐禅・彼岸 ―日本に伝わった仏教  日本に伝わった仏教は、時代の要請に応じて、独自の発展を遂げました。「浄土」や「阿弥陀仏」信仰、「念仏」の広がり、武士と「禅」、先祖供養など、人びとが求めた仏教思想について考えます。  6.仏・法・僧 ― 仏教用語から見える釈尊の教え  半年間で学んださまざまな仏教用語を振り返りながら、釈尊の教えがどのように展開していったのかを整理します。仏教の全体像を俯瞰し、その現代的な意義についても考えます。    

    博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実

    博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実

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    『蒙求』でたどる中国人物史  ― 春秋戦国時代編Ⅱ ー

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    『蒙求』(もうぎゅう)は中国の古人の逸話を集めた人物逸話集です。 日本には平安時代初期に伝わったとされ、中国のことを学ぶための初学の書として貴族や僧侶らに広く読まれるようになりました。 私たちがよく知っている「蛍雪の功」といった故事成語の由来も『蒙求』にあります。 本講座では、『蒙求』に挙げられている人物逸話を中心に、歴史的・思想的背景や周辺史料を合わせて紹介していきます。 平安貴族たちが学んだ世界をのぞいてみましょう。     ※インターネット上の「会話で使えることわざ辞典」によると 「勧学院の雀は蒙求を囀る」 平安時代に藤原(ふじわら)氏の子弟教育のためにつくられた学校・勧学院に巣をつくる雀は、身近な学生たちが朝夕朗読する「蒙求」を覚えて、声を合わせてさえずるという意味。身近に見たり聞いたりすることは、自然に習い覚えてしまうことをいう。 類例:門前の小僧習わぬ経を読む (スズメまでさえずるほど、皆が読んでいたということがわかって、おもしろいので抜粋を掲載しました 毎日文化センター事務所)      春秋戦国時代編Ⅱ★2026年10月~2027年3月の日程  1, 10月28日(水) 呉越の争い  2, 11月25日(水) 春秋戦国時代の女性  3, 12月23日(水) 中国古代の至宝 -玉のお話-  4, 1月27日(水) 戦国時代の始まり  5, 2月24日(水) 戦国の四君  6, 3月24日(水) 秦の富国強兵と戦国時代の終焉                       ご参考 春秋戦国時代篇-諸子百家の時代-★2025年10月~2026年3月の日程 10月1日(水) 『蒙求(もうぎゅう)』とは?中国における伝世と日本への影響 11月5日(水) 天地開闢(かいびゃく)伝説-女媧(じょか)-、お酒の神様-杜康(とこう)-、字の神様-蒼頡(そうけつ)- 12月3日(水) 隠者の伝説-許由(きょゆう)・伯成(はくせい)-、異能の伝説ー離婁(りろう)・姑射(こや)ー 1月7日(水) 夏殷の伝説 ー伊尹(いいん)、龍逢(り ょうほう)、紂王(ちゅうおう)、悪来(あくらい)・飛廉(ひれん)- 2月4日(水) 西周の伝説 ー太公望、周公旦、偃師(えんし)ー 3月4日(水) 漢字の伝説 -程邈隷書(ていばくれいしょ)・史籀大篆(しちゅうだいてん)- 四川文明伝説-鼈令(べつれい)-   春秋戦国時代編★2026年4月~9月の日程   1, 4月22日(水) 孔子とその 弟子  2, 5月27日(水) 孔子を 継ぐもの 3, 6月24日(水) 老荘思 想と神仙思想  4, 7月22日(水) 中国古代の 技術と卓越した能力の伝説 5, 8月26日(水) 春秋の覇者 、斉の桓公と管仲  6, 9月23日(水) 斉の名宰相、晏嬰(あんえい)         

    京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子

    京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子

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    天皇陵の古墳学 10月11日から後期スタートです!

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        天皇陵古墳とはなんなのか。2026年度前期(9月まで)に続き、奈良県と京都府の古墳を歩きながらお話しします。藤原京や平城京の建設で消えた墳墓、飛鳥時代を駆け抜けた女性天皇の足跡などを現地で確かめましょう。政治と皇室のあり方が注目される現代の理解にも大切な、天皇陵をめぐる総合的な解説です(写真は奈良県明日香村の牽牛子塚古墳と、石像の「『猿石』)  ※毎回2~2.5時間(徒歩約2~4キロ)バス移動あり     10月11日 佐紀盾列古墳群(奈良市 徒歩4km) 佐紀石塚山古墳、佐紀陵山古墳など、4、5世紀の前方後円墳がひしめく地域。平城宮造営に伴って姿を消しながら最近存在が明らかになった佐紀池ノ尻古墳など、歴史解明の物語にも迫ります。   11月8日 四条古墳群(奈良県橿原市 徒歩3km) 初代神武天皇の陵とされる場所や藤原京の造営に伴って削平された古墳跡などをめぐり、宮都と陵墓の関係を考えます。特に江戸幕府の対朝廷政策が現代に色濃く残されたことに触れて、古墳と後世の人々のつながりを探ります。   12月13日 磯長(大阪府太子町 徒歩4km) 聖徳太子や父用明天皇、叔母の推古天皇ら、太子に縁のある人々の陵墓が集中する地域です。巨大古墳のエリアとは違う飛鳥時代の「奥つ城」のあり方を見て回ります。   1月10日 飛鳥1(奈良県明日香村・橿原市 徒歩4km) 飛鳥時代の天皇陵はなぜ八角墳? 欽明天皇の陵は梅山古墳と丸山古墳のどちら? 不思議な造形の猿石はなんのため? 天武・持統合葬陵という野口王墓古墳をスタートして謎解き散歩をしましょう。   2月14日 飛鳥Ⅱ(奈良県明日香村・橿原市 徒歩3km) 牽牛子塚古墳は八角形墳で、飛鳥時代の女帝、斉明天皇の真陵とほぼ確定しました。北方にある益田岩船は牽牛子塚の石室の失敗作とも言われますが、なぜでしょうか。現地で確かめてみたいと思います。 3月14日 山科(京都市 徒歩3km) 大化改新の主役、天智天皇の陵は京都・山科にあります。大和から離れたところですが、実は密接なつながりがあるとされます。すぐ近くにある日蓮宗大本山・本圀寺のお散歩も楽しみましょう。   ※小雨決行(荒天などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) ※9月からでも何月からでも6カ月単位で受講できますが、定員になり次第、締め切ります。  

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

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    哲学入門   ~身近なことを哲学する~

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    2026年10月開講!     哲学と聞くと、プラトン、アリストテレス、デカルト、カントといった哲学者が書いた難解な哲学書が思い出され、抽象的で理解しがたい文章が綴られているとイメージする方が多いかと思います。  しかし、哲学は、身の回りにある当たり前、そんなことみんな知っているという事柄を、もう一度根底から問い直す営みです。     したがって、子どもが「○○って何?」と尋ねることに似ています。  身近な問題を手がかりにする哲学入門の第3回目です。哲学と現代の考え方を比較しながら講義していきます。  2026年10月~2027年3月カリキュラム予定 第1回 10月17日(第3土):   友人/友情 第2回 11月21日(第3土): 記憶 第3回 12月19日(第3土):   家族 第4回 1月23日(第4土):     宇宙    ※ 第5回 2月20日(第3土): 余暇 第6回 3月20日(第3土):  挑戦 ※2027年1月は、第3週でなく第4週の23日に変更していますのでご注意ください       (ご参考) 2025年10月~2026年3月のカリキュラム 第1回 10月18日(第3土): お金 第2回 11月15日(第3土): 仕事/働く 第3回 12月20日(第3土): 勉強/学ぶ 第4回 1月17日(第3土):  自由 第5回 2月21日(第5土):  時間 第6回 3月21日(第3土):  幸福   2026年4月~9月カリキュラム 第1回 4月25日※(第4土): ことば 第2回 5月16日(第3土): 正しさ/正義 第3回 6月20日(第3土): 価値 第4回 7月18日(第3土): 習慣/努力 第5回 8月29日※(第5土): 偶然/運 第6回 9月19日(第3土): 美 ※4月と8月は、第3週でない日程ですのでご注意ください  

    関西大学文学部哲学倫理学専修教授 三村 尚彦

    関西大学文学部哲学倫理学専修教授 三村 尚彦

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    言葉の玉手箱 ~知恵を求めて~

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    人生の意味や死の恐怖への惑い、それらの葛藤を克服できる知恵を求めて、処世術から哲学、宗教に至る種々の内容を網羅する形で紹介します。 0:始めに:時を有効に生かすための3つの考え方 1:学ぶということ―目覚めることの意味 2:知恵を得る手段としての読書 3:処世の知恵 (a)菜根譚   (b)病と死別(ロスとデーケンの受容のプロセス) 4:哲学の知恵 (a)エピクテトス (b)ソクラテス (c)パスカル (d)岸本英夫 5:宗教の知恵 (a)パウロ (b)知恵の書(旧約聖書続編)(c)禅 (d)仏陀 6:私が手にした知恵         

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

    元宮崎学園短期大学教授、 大塚 稔

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    関西歴史地理紀行 ―阪急宝塚線・千里線沿線の探訪―

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    2026年10月新テーマスタート! 新旧の地形図や古地図,画像•写真,文献や考古資料,現地での観察などから、関西の鉄道沿線の風景の成り立ちとその変容を読み解きます。    今学期の舞台は,阪急宝塚線と千里線沿線です。1910(明治43)年に大阪梅田から箕面・宝塚間を開通させた箕面有馬電気軌道が阪急の前身です。一方,千里線は1921(大正10)年に十三~千里山を北大阪電気鉄道が開通させ、その後、京阪系列の新京阪電鉄によって天神橋をターミナルとして京都とも結ばれました。 両線とも終点や途中駅には目立った市街地がほとんどなく、会社はいかに乗客需要を掘り起こすかに腐心しました。 それが、当初から経営に参画した小林一三による「阪急モデル」です。 大阪に通勤する都市中間層むけ分譲住宅地を沿線に次々と建設するとともに,遊園地・宝塚歌劇や学校誘致,起点となる梅田にはヨーロッパ風の堂々とした駅舎や直結する百貨店を建設するなど,新しい都市空間がつくられていきました。 「民」の力を結集させたたこの戦略は,100年を超えたこの北摂の地で,現在どのように変貌してきたのを,皆さまといっしょに考えます。 第1回は阪急電鉄の宝塚線・千里線の概要と日本有数のターミナル梅田をとりあげます。第2回目以降は,特色ある沿線の駅やまちに注目して,意外な地域史や文化風土を講義します。   ※スマホをお持ちの方は、ご持参ください。スマホの地図アプリを操作しながら、立体的な講義をします。 ※スマホは、お手持ちでなくても、地図アプリの画面はスクリーンにも投影しますので大丈夫です。 2026年10月~2027年3月 1)10月21日(水)阪急宝塚・千里線概説,巨大ターミナル梅田誕生と成長物語 2)11月18日(水)豊中・池田・箕面―郊外住宅都市の原型とモダニズム 3)12月16日(水)宝塚一阪急戦略象徴としてのまちづくり 4)1月20日(水) 天神橋筋六丁目一大川べりの天満・天六の社会史 5)2月17日(水) 鉄道のまち吹田―操車場・関西大学・千里山住宅 6)3月17日(水) 千里―日本初の大ニュータウンの変容       ご参照(過去のカリキュラム) 2025年4月~9月 1)4月16日(水)歴史地理の手法と地図の読み方,スマホの地図アプリ操作法,福島・野田界隈 2)5月21日(水)尼崎―城下町から臨海工業都市へ 3)6月18日(水)武庫川・鳴尾・甲子園―健康住宅地をめざして 4)7月16日(水)灘五郷と西宮えびす―日本一の清酒産地はなぜ生まれたか 5)8月20日(水)芦屋―阪神間モダニズムの形成 6)9月17日(水)神戸―兵庫津から国際貿易港神戸への風景   2025年10月~2026年3月 1)10月15日(水)歴史地理入門,地形図・地図アプリの操作法             京阪電鉄概説,天満橋・大阪城界隈の歴史地理 2)11月19日(水)守口・門真・寝屋川一河内低地開発の遺構をたどる 3)12月17日(水)枚方一枚方宿・菊人形・団地とニュータウン 4)1月21日(水) 淀と伏見一淀川の流路付替と河港都市の変容 5)2月18日(水) 宇治―山城茶の核心地と800年の茶業史 6)3月18日(水) 京都と鴨川一平安京都市プランの変遷と郊外化 2026年4月~2026年9月  1)4月15日(水)歴史地理入門,近鉄奈良線概説,上本町・鶴橋界隈の歴史地理  2)5月20日(水)布施・河内小阪・東花園一河内農村の変貌とラグビー聖地  3)6月17日(水)瓢箪山・枚岡・石切一東高野街道と民間信仰のメッカ  4)7月15日(水)生駒一山麓から山上へ遊興と信仰の迷宮  5)8月19日(水)富雄・学園前・菖蒲池―セレブなまちはどうしてできたか  6)9月16日(水)大和西大寺・近鉄奈良一平城京の都市プランと奈良町  

    関西大学名誉教授 野間 晴雄

    関西大学名誉教授 野間 晴雄

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