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Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可
日本仏教とインド仏教 ブッダの教えを読みとく短期特別編
Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可仏教の基礎知識を全3回で学ぶ短期集中講座です。 日本に伝わった仏教の源流を辿ります。日本の仏教には、さまざまな宗派がありますが、いずれもインドで興った教えです。各宗派の教えをインドに遡って解説します。 【カリキュラム】(予定) 奈良時代の仏教 7世紀、大陸より仏像や仏典が日本に伝わり、当初は「信仰」ではなく「文化」として「仏教」は需要されました。 聖徳太子は、国をまとめる指針として「和を以て貴しとなす」など、仏法を取り入れ、日常生活に根づかせようとしますが、この時代は仏教を理論的に理解しようとする「学問仏教」が主流でした。南都仏教を中心に解説します。 平安時代の仏教―密教 鑑真の命をかけた訪日により、正式な出家僧侶を生み出す「受戒制度」が根づき、僧侶の質が向上しました。仏法を求めて中国に渡る僧侶も増え、空海と最澄により、最先端の「密教」が伝えられました。 貴族社会から武家社会へと移り変わる時代の中で、新しい仏教がどのように受け入れられ、広まっていったのかを解説します。 鎌倉時代の仏教―浄土信仰、法華経信仰、禅 飢饉や戦乱で先の見えない不安を抱える庶民のために、多くの僧侶が立ち上がり、新たな形の仏教を伝えるようになりました。 死後に平安を求める浄土信仰、題目を唱える、現世にあって、人も国も救われる道を説く法華経信仰、言葉を超えた祈りの中で答えを見出そうとする禅。鎌倉時代に華開く、日本独特の宗派の特徴を解説します。
博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実
博士(文学),宗教情報センター研究員、京都大学非常勤講師、大阪大学非常勤講師 佐藤 直実
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入会金必要常時入会可
漢詩 作る楽しみ
入会金必要常時入会可三千年の歴史を持つ漢詩は、心象や自然を表現する教養として親しまれてきました。初めての方もポイントさえ押さえれば簡単に作れます。作詩経験のある方はより一層の高みを目指しましょう。 “欲窮千里目更上一層楼” 王之渙 ※現在、新規受講生に講師の漢詩集をプレゼントしております! (なくなり次第終了とさせていただきます) はじめての方もお気軽にご参加ください。
大毎澱鷗吟社代表 楠野 修
大毎澱鷗吟社代表 楠野 修
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New入会金不要見学不可途中入会不可
秋の氣の調え方
New入会金不要見学不可途中入会不可秋分から冬至へ、陰の氣が増してくる時季。体の氣を充実させて実りの秋となる ように、呼吸を深めて心を落ち着けるセルフケアで体の冬支度をしておきます。 9/30 夏の疲れ解消法 冷房や冷たいものの飲食で胃腸の疲労が溜まっている頃です。胃腸を養うツボを 中心に疲労を回復するツボ押しで夏の疲れを収めておきます。 10/28 呼吸調整法 空気が乾燥し始めて肺が傷つく時季。もの悲しいさや不安を感じやすい時季でも あります。呼吸を深めることで肺や肌が潤い、心も潤ってくるのを体感します。 11/25 体の冬支度 寒さに身をすくめる時季。ツボ押しや骨盤を動かす呼吸法で体に備わる保温力、 発熱力を引き出す冷え対策をして冬に備えておきましょう。 12/23 心と体の大そうじ 気忙しい時季。精神安定作用を持つツボ押しや呼吸法で心をさっぱりさせ、清々 しい気持ちで新年を迎えられる準備をしておきます。 〇ご受講に際しまして ・動きやすい服装でご参加ください。スカートやベルトなど締め付けのあるものは避けてください。 ・五本指の靴下とタオル(ハンドタオルorスポーツタオル)があれば便利です。 ・講師が受講生のツボを確認のために触れる場合があります。新型コロナ予防対策を徹底の上で行いますが、ご心配な方は講座開始前にお声かけください。 キーワード:気の調え方 | 気の整え方 | 氣の整え方
気功師・薬膳アドバイザー 谷山 鹿郎
気功師・薬膳アドバイザー 谷山 鹿郎
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New入会金必要常時入会可
梶山敏弘のjazzボーカル ~未経験者も受講できる個人レッスン~
New入会金必要常時入会可Jazzボーカリストやボイストレーナーとして活動している梶山敏弘さんによるJazzボーカルのクラスです。 ひとりひとりに合わせた個人のクラスですので、未経験者でも基本から丁寧にレッスン(1人30分)をいたします。 Jazzのスタンダードや英語の洋楽も、お好きな曲をピアノ伴奏で歌います。 ※時間などはお問い合わせください。 個人レッスンなので見学はできませんが、空き時間に15分程度、講師と面談することはできます。予約をお願いします。 【個人レッスン・1人30分】=下記の時間帯から30分間の枠を指定 日 時:第1・3月曜13時~15時 第2・4木曜15時半~18時 受講料:3カ月6回 2万7900円
ジャズミュージシャン、ボーカル講師 梶山 敏弘
ジャズミュージシャン、ボーカル講師 梶山 敏弘
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New入会金不要
短編小説の愉しみ
New入会金不要日本は戦後八十年を迎えました。しかし、世界ではまだ戦争が止むことはありません。戦禍をくぐり抜け、貧困と混乱の戦後の日本をかつて人々は何を思い、願い、どのように生きてきたのでしょうか。 今回取り上げるのは、戦後を代表する作家(林芙美子、松本清張、太宰治)です。いずれも名の知れた作家ですが、市井の人々の暮らしや喜怒哀楽、傷痕や希望と真摯に向き合いました。 作家たちの生涯や当時の時代背景も参考にしながら、作品を丁寧に読み解いていきましょう。 1/20 林芙美子「風琴と魚の町」 2/17 松本清張「或る『小倉日記』伝」 3/17 太宰治「トカトントン」 時代を超えた名作が放つ、人生の深みと煌めき、小説の素晴らしさを感じ取ってください。
文芸評論家 奥 憲介
文芸評論家 奥 憲介
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New入会金必要常時入会可
すぐに役立つ筆ペン・ボールペン字
New入会金必要常時入会可ボールペンと筆ペンを同時に学べ、両方上達できます。 筆の持ち方、基本の線の引き方から指導しますので、経験は問いません。 楷書の基本的な点画、ひらがな、芳名録などを練習し、その後は毎月の教材(暁書)を使って指導します。 ※入門キット=初回テキスト、筆ペン、ボールペン、下じき、ペン用紙)
暁書法学院講師 高柳 由紀
暁書法学院講師 高柳 由紀
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Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可
瞑想のススメ ~心のストレッチ~
Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可瞑想が「自律神経の安定」や「ストレスの解消」など心身の整えに有効であることは広く知られていますがやり方が正しいのかわからず続かないことが多いです。 当講座では「呼吸が深まると体で変化を感じる」という効果を自覚しやすい手順で行い、生活に採り入れやすい方法をご紹介します。 体で変化を感じると、心もクリアな状態になっていることに気づきます。 クリアな心で身の回りを見つめ直すことで感情の切り替えや問題解決の糸口につなげることもでき、日々の些細なことに満足感が得られるようにもなるでしょう。
気功師・薬膳アドバイザー 谷山 鹿郎
気功師・薬膳アドバイザー 谷山 鹿郎
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Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可
高野山に伝わる 真言密教の文化・美術 ―弘法大師空海が伝えた品々に込められた意義―
Newおすすめ入会金不要見学不可途中入会不可真言密教とは、弘法大師空海によって開かれた真言宗において説かれる教えのことです。そもそも真言密教は神秘性・象徴性・儀礼性といった要素を強く持ち、多種多様な経典や密教法具、また僧侶のきらびやかな衣装などに特徴があります。 そこで本講座では、特に真言密教における経典や仏像、法具などの品々にスポットを当て、画像や実物をもとに解説していきます。 カリキュラム 2月24日 真言密教の経典 ―『般若心経』解説と読誦― 真言宗のみならず、日本の多くの仏教宗派には、日常的に『般若心経』を読誦する文化があります。一方で、経典は唱えさえすればよいのではなく、その意味を理解してお唱えすることも大切です。そこで『般若心経』をひも解き、真言密教における独自の解釈についても解説します。 3月17日 真言密教の仏像・仏画 ―高野山の阿弥陀如来を中心に― 真言密教では、曼荼羅に代表されるように多種多様な仏たちを説きます。 それらを仏像や仏画として表現しますが、仏像・仏画は単なる美術品ではありません。そこで仏像・仏画とは一体いかなるものかを、高野山に伝わる阿弥陀如来を一例として御紹介します。 3月24日 真言密教の仏具 ―真言宗の法具や袈裟にふれる― 真言宗の寺院では、荘厳(しょうごん)具と呼ばれる華麗な飾りや袈裟などの衣装、さらにさまざまな密教法具を目にすることができます。本講座では、それらの宗教的・美術的意義を解説するのみならず、実際に荘厳具や袈裟などの実物にふれていただきます。 袈裟や法具などを間近で見て触れることができる貴重なチャンスです!!
高野山大学准教授 北川 真寛
高野山大学准教授 北川 真寛
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Newおすすめ入会金必要
江戸時代藩校の魅力 漢学 藩校における中国文化
Newおすすめ入会金必要藩校とは江戸時代、各藩によって設立・経営され、藩士の子弟育成のための学校です。藩黌(はんこう)、藩学、藩学校とも言います。各藩が人材養成に力を入れ、ほとんどの有力大名が藩校を設け、発展期を迎え、全国255校をも数えました。初期の藩主の学問所や招へいされた碩儒の家塾的なものから、組織・校舎などが整備され、総合的教育のための藩の重要な施設となりました。学習内容は「文武兼備」を目標としましたが、実際には文の比重が大きいです。年少で入学し、まず文を学び、15歳前後から武をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩学で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。 藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための時務に通ずる吏僚の知識技能を培う実学教育を目ざす方向に進んでいきました。また、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年の廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は日本の教育の原点です。 第4期は、赤穂藩(兵庫県)「博文館」、姫路藩(同)「仁寿山黌」、土佐藩(高知県)「教授館」、島原藩(長崎県)「稽古館」、松前藩(北海道)「徽典館」=写真、佐倉藩(千葉県)「成徳書院」を取り上げます。 【開講日】2026年1月31日(土) 2月以降第1土曜 13時半~15時 【講 師】胡 金定(甲南大学名誉教授、一般社団法人・日中文化振興事業団代表理事) 【受講料】6カ月6回 1万6500円 *文化センターの常設講座が初めての方は別途、入会金が必要です。 第1回 1月31日(第5土曜) 赤穂藩「博文館」=兵庫県 博文館は藩儒だった赤松滄洲・蘭室親子によって計画され、藩主・森忠興によって1777年に現在の「鶴の丸公園」(上仮屋南)に開校。漢学と武芸を主教科とし、藩内の武家の子弟が教育を受けました。残っている平面図によると、講堂、学寮、練武場があったとされます。1872(明治5)年の学制発布後は「博文小学校」となり、現在の赤穂小学校へと系譜がつながっています。 第2回 2月7日 姫路藩「仁寿山黌」=同 仁寿山黌は姫路酒井家家老・河合道臣(寸翁)が建てた私塾です。1821年藩政改革の功績により藩主・酒井忠実から幡下山(はたしたやま)を与えられ、仁寿山黌の建設を開始し、1822年に完成しています。仁寿山という名は、前藩主・忠道が論語の「子曰、知者楽水、仁者楽山、知者動、仁者静、知者楽、仁者寿」から名付けられました。 第3回 3月7日 土佐藩「教授館」=高知県 土佐藩8代藩主・山内豊敷(とよのぶ)が1760年に常設の藩校として創設しました。9代藩主・豊雍(とよちか)は教授館(こうじゅかん)と改称しました。谷真潮、宮地春樹、戸部良煕などが教授役で、朱子学を中心に藩士の教育にあたりました。13代藩主・豊煕(とよてる)まで熱意をもって館を運営してきましたが、豊煕没後は急速に衰えました。 第4回 4月4日 島原藩「稽古館」=長崎県 島原藩は1793年、学術振興のため、「稽古館」を開きました。開校にあたり藩主は、「自今、士卒族の男子齢八歳より入校、学に就くべし。業に奉仕する者は勤務の余暇に登校し、会読、講義を聴講すべし」と布達しています。学科は徳行、経学、文学、史学、国学、律学、兵学、医学、天文学の9科目ありました。授業のあるのは原則として1カ月のうち、4と9のつく日で、月に6回、午後3時開講、月謝は無料でした。 第5回 5月2日 松前藩「徽典館」=北海道 1821年、幕府は直轄をやめて蝦夷(えぞ)全島を松前氏にかえしました。復領後は、かつてあった上級家臣の場所知行を廃止して全島を藩直領とし、藩校「徽典館(きてんかん)」を創立して人材養成をはかり、蝦夷地の警備体制を強化します。「徽典館」の名称は、1805年福島県にできた藩学校に、大学頭・林衡によって選ばれました。この「徽典」という語句は、書経舜典の「慎徽五典」(慎みて五典を徽くす)から採ったもので、人倫五常の道を修める所という意味。松前藩の藩校にも同じ名前が付けられました。 第6回 6月6日 佐倉藩「成徳書院」=千葉県 房総地方最大の佐倉藩の藩校「成徳書院」は医学、武術、兵学、砲術その他いっさいの教育を行い、現在の総合大学に相当する教育機関となりました。成徳書院には8~14歳の幼年者が入学しましたが、そのうち城内居住の藩士の師弟は西塾へ、城外居住の藩士および一般庶民の子弟は東塾で学びました。成徳書院は1871年の廃藩置県により廃止となりましたが、その伝統の一端は、現在の千葉県立佐倉高校に受け継がれています。
甲南大学名誉教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定
甲南大学名誉教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定
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Newおすすめ入会金不要見学不可
クラリネット リサイタル 「毎日文化センタークラシック」リターンズ3
Newおすすめ入会金不要見学不可毎日文化センターロビーにソリストを招いたロビーコンサートです!世界三大ピアノのベヒシュタインでの演奏も聴けます。門田展弥・追手門学院大客員教授による企画で実現しました。今回はイタリア人クラリネット奏者として日本とイタリアを行き来して演奏活動をしているロムアルド・バローネさんです。当日受付あり。 【プログラム】 ・門田展弥:クラリネット・ソナタ第5番 ・パイジエッロ:オペラ『美しい水車小屋の娘』より「うつろな心」 ・ドニゼッティ(ミルコ編):オペラ『愛の妙薬』によるロマンス ・ベッリーニ:オペラ『ノルマ』より「カスタ・ディーヴァ」 その他 出演 ・ロムアルド・バローネ(クラリネット) 1964年イタリア、サレルノ生まれ。10歳より指揮者であった叔父の勧めでクラリネットを始める。D.チマローザ音楽院(伊)、及びベルン音楽院(スイス)卒業。1986年~1990年、M.クレメンテイ音楽院(伊)にて後進の指導にあたる。1989年よりフランスにてトリオ・アルテファクトのクラリネット奏者を務め、パリU.F.A.M.室内楽コンクール第3位。また、イタリアにてマコッジ賞を受賞。1995年以降日本在住、日伊両国において演奏活動を展開する。これまでにロシアのピアニスト、ボリス・ベクテレフ氏を始め多くのアーティストと共演。2005年には奈良唐招提寺立柱式に招かれ演奏する。愛知県立芸術大学講師。 ・森脇由紀(ピアノ) 大阪音楽大学卒業、同大学院修了。パリ・エコールノルマル音楽院にて高等演奏ディプロムを取得。卒業演奏会、寝屋川新人演奏会に出演。G・ムニエ、J・ルヴィエ、P・ドヴァイヨン、F・ティナ各氏の講習、F・R・デュシャーブル、E・ハイドシェック各氏のマスタークラスを受講。南フランス・アルル音楽祭、ブージー・レ・ヌーヴィル教会コンサートシリーズに出演。第31回フランス音楽コンクール第2位、併せてフランス総領事賞(Waterman賞)を受賞。これまでに、門真ルミエールホール、イシハラホール、アルカスホール等でリサイタルを開催。 ・お話:門田展弥(作曲家・音楽評論家・追手門学院大学客員教授) ※お申し込みは電話・ホームページで受け付けます。郵便物はお送りしませんので、当日、開場までに2階受付でお名前を言って、受講料をお支払いください。現金のみ、おつりのないようお願いいたします。
クラリネット奏者 ロムアルド・バローネ
クラリネット奏者 ロムアルド・バローネ








