講座一覧

[講座タイプ] 常設講座   

246件 講座中  131~140件目を表示

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    漢詩を楽しむ

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    悠久の歴史を誇る中国で生まれた詩は、四季折々の美しい景色、友情、恋愛、別れ、幸せと孤独、さらに政治や戦争など様々なことをうたい、今に生きる私たちの心にも深く響いてきます。 本講座では作者の紹介、作品の背景、リズム等の解説を交えながら、皆さんと一緒にじっくり味わい、楽しみたいと思います。予備知識などは要りませんので、興味のある方はお気軽にご参加ください。 ①10/8 南朝の遊覧詩 ②11/12 杜甫 ③12/10 杜牧 ④1/14 蘇軾 ⑤3/11 陸游  

    大阪公立大学教授 高橋 未来

    大阪公立大学教授 高橋 未来

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    大人のピアニカ教室

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    鍵盤ハーモニカ(ピアニカ®など)は、今や小学生だけのものではありません。大人のミュージシャンが、コンサートやライブで吹く楽器へと成長しました。ソロもアンサンブルもOK、バッハからジャズまでOKの素晴らしい楽器です。 鍵盤式の管楽器なので、息と指の微妙なコントロールとタンギングにより、元気いっぱいの音色も、美しく切ない音色も、作り出すことが出来ます。鍵盤と管の融合楽器、小さくておもしろくて素敵な鍵盤ハーモニカを、基礎から練習しましょう。 入門・初級 … 楽譜と鍵盤が初めての方・少し経験のある方(現在開講しておりません) 中・上級 … 鍵盤経験と初見演奏力のある方 ※初見演奏力…初めて見た楽譜を演奏する力 ♪鍵盤ハーモニカの機種は自由です。

    鍵盤ハーモニカ奏者・編曲家 常田 陽子

    鍵盤ハーモニカ奏者・編曲家 常田 陽子

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    ヘルマンハープ

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    【監修】日本へルマンハープ振興会会長、梶原千沙都(=写真) ドイツから来たヘルマンハープは、チェンバロのような繊細な音色と、空に鳴り渡る鐘のような豊かな響きのハープです。 五線譜が読めなくてもすぐに歌が奏でられます。愛唱歌から映画音楽まで私たちとともに楽しみます。すべての人に捧げる本物の音色で、心に音楽のある美しい日々を過ごしましょう。  

    日本ヘルマンハープ振興会本部講師 後藤 智子

    日本ヘルマンハープ振興会本部講師 後藤 智子

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    のこぎり音楽

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    【監修】日本のこぎり音楽協会関西支部長 サキタハヂメ お化け屋敷の「ヒュ―ン」という怪奇音や、関西では「おまえは~ア~ホ~か~」で知られるのこぎり音。あの西洋のこぎり音を効果音としてだけでなく、ちゃんと演奏してみましょう。ソプラノの歌声やバイオリンの調べにも例えられる美しい音色がでます。楽しさと美しさを併せ持つ「のこぎり演奏」の魅力に、あなたも触れてみませんか。 初心者から経験者までお一人お一人のレベルにあわせて丁寧に指導します。 一緒にのこぎりのハーモニーを奏でましょう。  

    のこぎり奏者 Andre(安藤 玲子)

    のこぎり奏者 Andre(安藤 玲子)

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    宝塚の歌とシャンソンを歌う

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     元タカラジェンヌの指導で、宝塚歌劇の懐かしい曲や宝塚の代表曲になっている「すみれの花咲く頃」など、のシャンソン・ポピュラーソングまで幅広く楽しく歌いましょう。  声楽の基礎を大切にした正しい発声を学んで、タカラジェンヌのようにいつまでもハリのある声で歌いましょう。  誰でも出せる自然な声を、気持ちよく身体全体で響かせていきます。声を出しやすくする運動や発声練習後に歌います。  ※初代オスカルを演じた元宝塚トップスター・榛名由梨さんと同期の元宝塚歌劇団員・桃香こみち(本名:徳留通恵)さんが創設した講座です。通常の講座は桃香こみちさんが行います。   【榛名由梨プロフィール】 1963年4月、宝塚歌劇団入団。1974年、宝塚歌劇60周年記念公演「ベルサイユのばら」で初めてオスカルを演じ、熱狂的ベルばら旋風を巻き起こした。 1977年、「風と共に去りぬ」で初代レッド・バトラーを演じ、トップスターが初めて口ひげをつけたと話題になる。 1988年、退団。2013年に舞台生活50周年を迎えた。

    ウォーキング指導者、元宝塚歌劇団 徳留 通恵(桃香 こみち)

    ウォーキング指導者、元宝塚歌劇団 徳留 通恵(桃香 こみち)

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    日本の神々 記紀神話から沖縄神話まで

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    日本の神々の伝承や祭祀儀礼、神社と聖地を理解することは、日本の本質に迫る道ではないでしょうか。 日本の生活文化として記紀神話から各地の伝承、沖縄神話まで幅広く取り上げ、古代から現代まで生きる宗教文化を知り、日本の心の鍵を解明します 内容例 テーマ「古事記神話」の背景を順番に紐解く ・天地開闢「淡路島から西宮神社まで」 ・国土造り神話「四国創生から難波創生」 ・日本の神々の誕生から琉球の神の誕生まで ・イザナミ神の黄泉の国訪問から脱出まで ・日本宗教の淵源―禊(みそぎ)と祓(はら)え― ・天照大御神の誕生とスサノヲの乱暴狼藉まで ・天照神話から倭姫伝説まで―伊勢神宮の成立― ・五穀の起源(記紀神話から沖縄神話まで) ・天照の岩屋隠れから環太平洋まで ・日本のヤマタノオロチからユーラシアの龍退治型神話まで ・三種の神器―草薙の剣から古代の重要氏族―大国主の受難から世界の英雄神話まで   ★1回で終わらない場合は、2回に渉ります

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

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    古代朝廷を守る寺院の姿

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    古代における「寺院」の存在は、現在のような信仰の対象というよりも国を守るという国権と共にあることが多いです。もちろん命を懸けた仏教への思いもすさまじく、その帰依の仕方は生半可なものではありません。 その時代それぞれの姿を見てみたいと思います。 2024年7月~12月★カリキュラム予定★ ※9月23日(月)は休館日のため、9月30日に日程を変更しています     7月22日(月) 観世音寺と長屋王 平城京九条大路に建つ観世音寺。国防と考えられる役目の寺院に長屋王邸の同伴瓦を発見。その瓦が他の寺院に見られ、広く大和を見渡すと新しい世界が見えてきます。   8月26日(月) 飛鳥寺と推古天皇 推古天皇朝の摂政は聖徳太子ですが、国内政策の痕跡に見える意外な場所とは。   9月30日(月) 道成寺と文武天皇 奈良時代が始まる少し前、時代は大きく変わろうとしています。文武朝の政策と道成寺は他地域の事情をうかがわせるものがあります。   10月28日(月) 園城寺と天智天皇 近江朝廷を護るために大切にされた一つの寺院が園城寺。武器を携えた国防だけではなく、発掘調査の時もしかり。天智天皇の人となりも見えてまいります。   11月25日(月) 弓波廃寺と天武天皇 弓波廃寺は石川県にあります。遠く離れた越前お守りを天武天皇はどのようにして護ったか。意外な人との接点を見出すところです。   12月23日(月) 薬師寺と持統天皇 天武天皇が皇后、のちの持統天皇病気平癒のために建てられた寺院で、夫婦愛と絆を強く感じさせる一面もありますが、そこには全てを預けることができる同志の国を守る心が見えてまいります。  

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

    帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子

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    ボトルシップ ~ボトルワークの世界~

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    美しい帆船がビンの中で風をはらんで、波を蹴立てているようです。 狭い空きビンの口から、どのようにして船体や帆柱を入れるのか、その秘法を初歩から詳しく習える講座です。 まず、2本マストの「エンドラハト」を完成して覚えます。 あとは技量に応じてさまざまな帆船やパズル的な構造物など、ビンの中に世界を作るさまざまな方法が学べます。 ※ご希望の方は瓶入れ用の道具作りも行えます。   美しい帆船がビンの中で風をはらんで、波を蹴立てているようです。 狭い空きビンの口から、どのようにして船体や帆柱を入れるのか、その秘法を初歩から詳しく習える講座です。 まず、2本マストの「エンドラハト」を完成して覚えます。 あとは技量に応じてさまざまな帆船やパズル的な構造物など、ビンの中に世界を作るさまざまな方法が学べます。 ※ご希望の方は瓶入れ用の道具作りも行えます。   【持参品など】 入門セット約2,000円を販売しますので、初回は持参する道具はありません。 「エンドラハト」を一隻仕上げる費用は約2,000円。

    大阪ボトルシップ協会員 松長 俊雄

    大阪ボトルシップ協会員 松長 俊雄

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    親鸞聖人と浄土真宗 ~立教開宗800年を迎えて~

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    今年(2024年)は浄土真宗が立教開宗されたといわれる「元仁元年(1224年)」から、ちょうど800年を迎えます。 「浄土真宗」という宗名は、今は教団(宗派)の名称として認識されていますが、親鸞聖人は教団名ではなく、教えの名称として用いられていました。このような節目の年に、親鸞聖人が「浄土真宗」という宗名に込めた意味と、立教開宗の意義を学んでいきます。   ① 4/1 親鸞聖人に立教開宗の意図はなかった!? ② 5/13(第2月曜) 立教開宗の年「元仁元年」について ③ 6/3 『教行信証』執筆の背景と時代観 ④ 7/1 「浄土真宗」という教え(その1) ⑤ 8/5 「浄土真宗」という教え(その2) ⑥ 9/2 教団名としての「浄土真宗」

    相愛大学非常勤講師 四夷 法顕

    相愛大学非常勤講師 四夷 法顕

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    「世界人としての日本人」鈴木大拙から学ぶ

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      世界的な知名度を有し、Zen(禅)を世界に広めた仏教学者・鈴木大拙(貞太郎、1870年−1966年)。 彼の作品には、自由、平和、自然、共生、人間など、現代の私たちがもう一度深く考え直す必要が出てきたことがらについての重要な提言が含まれています。 この講座では鈴木大拙の著作を読みつつ、大拙の提言から現代世界の問題を考え、受講生の皆さんと意見交換してみたいと思います。   ★鈴木大拙(すずき だいせつ)ってどんなひと ・ノーベル平和賞候補者 ・Zenを世界に伝えた「二人のスズキ」の一人 ・現代音楽家ジョン・ケージや精神分析家エーリヒ・フロムに影響を与えた人物 ・NHKの朝ドラで話題の「東京ブギウギ」の作詞者鈴木勝の父親   2024年4~9月カリキュラム  1    4月5日    鈴木大拙の生涯 2    5月31日※    大地の思想(1)『日本的霊性』を読む 3    6月7日    大地の思想(2)『日本的霊性』から学ぶ 4    7月5日    東洋的自由(1)『東洋的な見方』を読む 5    8月2日    東洋的自由(2)『東洋的な見方』から学ぶ 6    9月6日    「世界人としての日本人」  ※5月3日休館日のため、5月31日(金)に変更しています    

    関西大学文学部教授 水野 友晴

    関西大学文学部教授 水野 友晴

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