[ジャンル] 歴史
35件 講座中 21~30件目を表示
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Newおすすめ入会金不要
作家と楽しむ 故事成語から学ぶ中国史
Newおすすめ入会金不要古代中国由来の「故事成語」を調べていると、その夥しさに心が弾む。 「四字熟語」など、その氷山の一角に過ぎない。 しかも、それぞれに故事(物語の「ゆわれ」)が付いているから、歴史の一端に触れながら、意味が捉えられる。 「まず隗より始めよ」、「百聞は一見にしかず」、今回は、その根幹を探っていこう。
歴史小説家 塚本 靑史
歴史小説家 塚本 靑史
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入会金必要常時入会可
西洋美術の巨匠たち
入会金必要常時入会可西洋美術史に燦然と輝く巨匠たちの波瀾万丈の人生と作品をじっくりと解説します。 画家の生い立ちやエピソード、出世作、代表作、晩年へといたる作品の変遷など、知ることで広がる美術鑑賞の楽しさをご体験ください。 10/28 エル・グレコ スペインで活躍したギリシャ人画家 ・「オルガス伯爵の埋葬」「受胎告知」 11/25 ブリューゲル 農民生活を描いた16世紀フランドルの画家 ・「雪中の狩人」「バベルの塔」 12/23 クラーナハ 宗教改革で揺れた16世紀ドイツ・ルネサンスの画家 ・「ホロフェルネスの首を持つユディト」「マルティン・ルターの肖像」 1/27 カラヴァッジョ 劇的な光で17世紀バロック美術の幕開けを告げる画家 ・「聖マタイの召命」「果物籠」 2/24 ルーベンス 華麗なるバロック美術全盛期の巨匠 ・「キリスト降架」「マリー・ド・メディシスの生涯」 3/24 ベラスケス スペイン絵画の黄金時代を代表する宮廷画家 ・「ラス・メニーナス」「青いドレスのマルガリータ王女」
アートナビゲーター・美術検定1級 ・美術史講座講師 松本 佳子
アートナビゲーター・美術検定1級 ・美術史講座講師 松本 佳子
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入会金必要常時入会可
ミステリー日本史 日本史の謎に迫る!
入会金必要常時入会可歴史には、時に不思議な出来事が起こります。嘘か本当か、語り継がれていまも真相のさだかではないミステリーを、時代を追って検証していきましょう。映画を観るように面白い解説で、歴史に詳しくない方も楽しめます。 ① 10/28 巨石遺跡のミステリー 日本の各地に残る巨石遺跡は誰が建造したものなのか? ② 11/25 皇位継承のミステリー なぜ何度もの危機を乗り越えて皇位は継承されたのか? ③ 12/23 後南朝のミステリー 吉野の山奥へと分け入った後南朝の最後はどうなったのか? ④ 1/27 東洲斎写楽のミステリー 大河ドラマの主人公がカギを握る謎の天才絵師は誰か? ⑤ 2/24 恐山のミステリー あの世とこの世をつなぐ恐山、そこには何があるのか? ⑥ 3/24 戦後事件のミステリー 戦後の日本にも不可解な事件がつづいた、その真相は? ※その時々の興味深いテーマを取り上げていく方針です。 予告なくカリキュラムが変更になることもありますのでご了承ください。 キーワード:林和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
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入会金必要常時入会可
人間ドラマ 古代史編
入会金必要常時入会可ますます過熱する古代史ブーム。古代史をいろどったさまざまな人物の人間ドラマを紹介します。歴史好きな方はもちろん、詳しくない方でもわかりやすく学べます。古代史ロマンの世界にしばしタイムトリップしてみませんか。 ① 10/1 大伴家持2 心血を注いだ万葉集の運命やいかに ② 11/5 井上内親王 光仁天皇の皇后が怨霊と化す ③ 12/3 桓武天皇 長岡京へ、そして平安京へと遷都 ➃ 1/7 藤原薬子 希代の悪女、平城京で毒をあおって死す ⑤ 2/4 空海1 古代の終焉は一人の天才的な青年僧の登場から ⑥ 3/4 空海2 嵯峨天皇の信任を得て歴史に大きな名を残す キーワード:林和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
現代歌人協会会員・現代歌人集会理事長 林 和清
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入会金必要常時入会可
日本の神々 記紀神話から沖縄神話まで
入会金必要常時入会可日本の神々の伝承や祭祀儀礼、神社と聖地を理解することは、日本の本質に迫る道ではないでしょうか。 日本の生活文化として記紀神話から各地の伝承、沖縄神話まで幅広く取り上げ、古代から現代まで生きる宗教文化を知り、日本の心の鍵を解明します 内容例 テーマ「古事記神話」の背景を順番に紐解く ・天地開闢「淡路島から西宮神社まで」 ・国土造り神話「四国創生から難波創生」 ・日本の神々の誕生から琉球の神の誕生まで ・イザナミ神の黄泉の国訪問から脱出まで ・日本宗教の淵源―禊(みそぎ)と祓(はら)え― ・天照大御神の誕生とスサノヲの乱暴狼藉まで ・天照神話から倭姫伝説まで―伊勢神宮の成立― ・五穀の起源(記紀神話から沖縄神話まで) ・天照の岩屋隠れから環太平洋まで ・日本のヤマタノオロチからユーラシアの龍退治型神話まで ・三種の神器―草薙の剣から古代の重要氏族―大国主の受難から世界の英雄神話まで ★1回で終わらない場合は、2回に渉ります
花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳
花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳
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入会金必要
古代朝廷を守る寺院の姿
入会金必要古代における「寺院」の存在は、現在のような信仰の対象というよりも国を守るという国権と共にあることが多いです。もちろん命を懸けた仏教への思いもすさまじく、その帰依の仕方は生半可なものではありません。 その時代それぞれの姿を見てみたいと思います。 2024年7月~12月★カリキュラム予定★ ※9月23日(月)は休館日のため、9月30日に日程を変更しています 7月22日(月) 観世音寺と長屋王 平城京九条大路に建つ観世音寺。国防と考えられる役目の寺院に長屋王邸の同伴瓦を発見。その瓦が他の寺院に見られ、広く大和を見渡すと新しい世界が見えてきます。 8月26日(月) 飛鳥寺と推古天皇 推古天皇朝の摂政は聖徳太子ですが、国内政策の痕跡に見える意外な場所とは。 9月30日(月) 道成寺と文武天皇 奈良時代が始まる少し前、時代は大きく変わろうとしています。文武朝の政策と道成寺は他地域の事情をうかがわせるものがあります。 10月28日(月) 園城寺と天智天皇 近江朝廷を護るために大切にされた一つの寺院が園城寺。武器を携えた国防だけではなく、発掘調査の時もしかり。天智天皇の人となりも見えてまいります。 11月25日(月) 弓波廃寺と天武天皇 弓波廃寺は石川県にあります。遠く離れた越前お守りを天武天皇はどのようにして護ったか。意外な人との接点を見出すところです。 12月23日(月) 薬師寺と持統天皇 天武天皇が皇后、のちの持統天皇病気平癒のために建てられた寺院で、夫婦愛と絆を強く感じさせる一面もありますが、そこには全てを預けることができる同志の国を守る心が見えてまいります。
帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子
帝塚山大学考古学研究所特別研究員 甲斐 弓子
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Newおすすめ入会金必要
江戸時代藩校の魅力 漢学 藩校における中国文化
Newおすすめ入会金必要藩校とは、江戸時代、各藩によって設立・経営された藩士の子弟育成のための学校です。 各藩が人材養成に力を入れ、全国で255校をも数え、「文武兼備」を目標としました。年少で入学し、まず「文」を学び15歳前後から「武」をも学ぶ例が多いです。学習の中枢は漢学で、すべての藩校で行われており、初学者にも四書五経などの儒学書の素読と習字を課しました。 藩校は藩士の忠誠心を養う人格陶冶から、藩の富国強兵のための知識技能を培う実学教育を目指す方向に進んでいき、結果として地方文化の振興にも貢献しました。1871(明治4)年、廃藩置県で廃止され、一部は公私立の専門学校、中学校、小学校に変わりました。藩校は、日本の教育の原点です。 第一期は2024年7月~12月。代表的な藩校は会津藩の「日新館」(福島県)、水戸藩の「弘道館」(茨城県)、米沢藩の「興譲館」(山形県)、岡山藩の「花畠教場」(岡山県)、長州藩の「明倫館=写真」(山口県)、薩摩藩の「造士館」(鹿児島県)などを取り上げます。 「中国世界遺産の魅力」講座が好評のうち終了した胡金定・甲南大学教授が、舞台を日本の江戸時代に移し、漢学など中国文化を通して、近世日本を支えた藩校を紹介していきます。
甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定
甲南大学教授・一般社団法人日中文化振興事業団代表理事 胡 金定
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入会金必要
おもしろ鉄道話
入会金必要【講 師】 大阪商業大学教授 谷内 正往(写真) 大阪商業大学経営学科准教授 松田 昌人 鉄道は高速化して特急、新幹線のようにスピードが重視されることもあれば、「地域の足」として重視される場合もあります。 一方で豪華な観光列車が運行されたり、(プロ野球など)「イベントの足」として運行されたりもします。こうした鉄道の多面性について2人の講師がスライドと映像をまじえてお話します。 2024年4月~9月カリキュラム予定 回 開催日 講師名 内容 1 4/24 谷内正往 「戦後大阪の路面電車とその地域性」 2 5/22 谷内正往 「特急、新幹線の変遷史」 3 6/26 谷内正往 「鉄道とプロ野球の関係史」 4 7/24 松田昌人 「道東赤字ローカル線の観光需要と課題」 5 8/28 谷内正往 「観光列車の時代史をさぐる」 6 9/25 松田昌人 「営業終了直前の道内の路線・駅を巡って」
大阪商業大学教授 谷内正往
大阪商業大学教授 谷内正往
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入会金必要常時入会可
日本の企業家列伝
入会金必要常時入会可日本の著名な企業家は数多いのですが、その中でも時代性があって、まだ研究が進んでいない企業家も含めて紹介してまいります。 特に企業家の信念と革新性、苦難の乗り越え方、後継者問題、事業に成功した業界の特質などをスライドと動画をもとに見てまいります。 2024年4月~9月カリキュラム予定 回 開催日 内容 1 4/3 「江崎利一(グリコ)」 2 5/1 「似鳥昭雄(ニトリ)」 3 6/5 「鳥井信治郎(サントリー)」 4 7/3 「増田宗昭(TSUTAYA)」 5 8/7 「高村勣(コープこうべ)」 6 9/4 「武田長兵衛(武田薬品)」
大阪商業大学教授 谷内正往
大阪商業大学教授 谷内正往
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入会金必要常時入会可見学不可
古代中国の「知」と書物 ―文字の誕生から印刷の登場まで―
入会金必要常時入会可見学不可かつて書物は文化のバロメーターと呼ばれ、時代の「知」の結晶でした。 東アジアにおいて長らくそのような「知」を牽引してきた伝統中国の世界をのぞいて、どのような書物世界が形成されてきたのか、学んでみましょう。 2024年4月~9月カリキュラム予定 4月9日(火) 第一回 文字の誕生(夏・殷・周三代) 5月14日(火) 第二回 書物の誕生(春秋・戦国時代) 6月11日(火) 第三回 書物の復活(秦・漢時代) 7月9日(火) 第四回 紙の誕生(後漢・三国時代) 7月30日(火)※ 第五回 冊子の登場(南北朝時代) 9月10日(火)※ 第六回 印刷の登場(隋・唐時代) ※8月13日は休館日のため、7月30日(火)に変更します ※9月は日程変更の可能性があります。変更があればお知らせします
京都女子大学准教授 藤本 猛
京都女子大学准教授 藤本 猛