[ジャンル] 宗教・思想
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入会金必要常時入会可
親鸞の教え 「和讃」のこころ
入会金必要常時入会可「和讃」とは、難解な経典のこころを和語(日本語)で讃嘆する詩という意味で、親鸞聖人が書かれた和讃は五百首を超えます。その中の『浄土和讃』・『高僧和讃』・『正像末和讃』を『三帖和讃』といいます。その言葉を通して親鸞聖人の世界観(いのちの深み)を味わいます。
浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘
浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘
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入会金必要常時入会可
歎異抄を読む
入会金必要常時入会可永遠のベストセラーともいわれている『歎異抄』は、親鸞聖人の弟子唯円が、聖人の言葉と異なった教えが流布しているのを嘆き、人々の不審を除くために著した浄土真宗の核心にふれる書物です。皆さんとともに、本書を丁寧に読み親鸞聖人の思想に迫ります。 【開講日】基本、第一水曜日
浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘
浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘
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入会金必要常時入会可
親鸞「西方指南抄」を読む 親鸞のこころに触れる
入会金必要常時入会可『西方指南抄』は親鸞最晩年の大著であり、内容は師の法然聖人の言行録とも言えるものです。現在の立場から見ると、親鸞と法然の間には、思想的に微妙な相違があるようですが、本書では親鸞は、法然のすべてを受け容れることによって師への最大の帰依と敬意を表しています。親鸞研究の中心的な文書である『教行証文類』などとはかなり異なった雰囲気と内容を持っており、この書を読むことによって、親鸞理解に幅が出ると思われます。 この講義では、主に現代語訳(新井訳)を用い、重要なところは原文にも当たります。
相愛大学名誉教授 新井 俊一
相愛大学名誉教授 新井 俊一