講座一覧

[ジャンル] 宗教・思想   

27件 講座中  21~27件目を表示

  • 入会金必要
    常時入会可

    お寺の歴史と浄土仏教

    入会金必要
    常時入会可

    日本には有名なお寺が多くありますが、その起源や歴史についてはあまり知られていません。本講座では有名寺院の歴史を、日本で独自の展開を遂げた「浄土仏教」との関連性において学んでいきます。 今回取り上げるのはほとんどが関西のお寺ですので、講座後にお参りしてみてはいかがでしょうか。また違った視点から楽しめるかもしれませんよ。 2024年4月~9月のカリキュラム ① 4/22 日泰寺(釈尊の遺骨が安置されている寺院) ② 5/27 東大寺(奈良浄土仏教の中心寺院)      ③ 6/24 延暦寺(日本仏教の母山)     ④ 7/22 知恩院(浄土宗の総本山) ⑤ 8/26 本願寺(浄土真宗本願寺派の総本山) ⑥ 9/30(第5月曜) 東西本願寺に分かれた歴史について(織田信長と本願寺)  

    相愛大学非常勤講師 四夷 法顕

    相愛大学非常勤講師 四夷 法顕

  • 入会金必要
    常時入会可

    ブッダの教えと禅 座禅の実地体験と禅の言葉を読む ~仏教の原点に立ち返る~

    入会金必要
    常時入会可

    坐禅(正身端坐)の実践と、禅の言葉を読むの2本柱です。 体育室で座禅を実地体験し、一番古いお経(アッタカヴァッガ)を講師がバーリ語原典から現代日本語に訳した本『 ブッダの言葉』と、最初期の禅僧の最も重要な言葉を集めた本『禅の言葉』をじっくり 読み味わっていきます。 厳しくつらい座禅ではないので、どなたでも大丈夫です。  

    天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂

    天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂

  • 入会金必要

    仏教の本質 仏教は宗教か?

    入会金必要

    仏教思想の本質を従来とは異なる新たな視点から深堀りするために、バラモン教、ジャイナ教などの仏教以外の思想体系の特徴について解説し、必要に応じて、サンスクリット語やパーリ語の基礎知識を養って行きます。   仏の教えは、     はるか遠くインドに始まりました。その教えがいかなるものか、                  いかに伝わり、いかに展開していったのか。              長い年月を経て今日のようになりました。     難解と言われる言語も、学べば学ぶほど 奥は深く、楽しいものです。 仏教の本質を探っていきます。    

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

    高野山大学名誉教授 前谷 彰(恵紹)

  • 入会金必要
    常時入会可

    ご詠歌のこころ ー心の拠りどころを求めてー

    入会金必要
    常時入会可

    ご詠歌って何だろう。 皆が知っているようで知らない仏教音楽です。 「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんじょうこんごう)。皆で声を出す癒しの音楽、その中で御仏の教えを学び、年1~2回の寺院巡りで実修します。 楽しみながら、心を軽くし、リフレッシュしましょう。

    高野山真言宗金剛流詠歌道詠監 塩谷 光隆

    高野山真言宗金剛流詠歌道詠監 塩谷 光隆

  • 入会金必要
    常時入会可

    親鸞の教え 「和讃」のこころ

    入会金必要
    常時入会可

    「和讃」とは、難解な経典のこころを和語(日本語)で讃嘆する詩という意味で、親鸞聖人が書かれた和讃は五百首を超えます。その中の『浄土和讃』・『高僧和讃』・『正像末和讃』を『三帖和讃』といいます。その言葉を通して親鸞聖人の世界観(いのちの深み)を味わいます。  

    浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘

    浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘

  • 入会金必要
    常時入会可

    歎異抄を読む

    入会金必要
    常時入会可

    永遠のベストセラーともいわれている『歎異抄』は、親鸞聖人の弟子唯円が、聖人の言葉と異なった教えが流布しているのを嘆き、人々の不審を除くために著した浄土真宗の核心にふれる書物です。皆さんとともに、本書を丁寧に読み親鸞聖人の思想に迫ります。 【開講日】基本、第一水曜日  

    浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘

    浄土真宗本願寺派淨光寺住職 本願寺派布教使 行信教校講師 中西 昌弘

  • 入会金必要
    常時入会可

    親鸞「西方指南抄」を読む  親鸞のこころに触れる

    入会金必要
    常時入会可

    『西方指南抄』は親鸞最晩年の大著であり、内容は師の法然聖人の言行録とも言えるものです。現在の立場から見ると、親鸞と法然の間には、思想的に微妙な相違があるようですが、本書では親鸞は、法然のすべてを受け容れることによって師への最大の帰依と敬意を表しています。親鸞研究の中心的な文書である『教行証文類』などとはかなり異なった雰囲気と内容を持っており、この書を読むことによって、親鸞理解に幅が出ると思われます。  この講義では、主に現代語訳(新井訳)を用い、重要なところは原文にも当たります。  

    相愛大学名誉教授 新井 俊一

    相愛大学名誉教授 新井 俊一

3/3ページ