講座一覧

[ジャンル] 宗教・思想   

34件 講座中  21~30件目を表示

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    『蒙求』でたどる中国人物史  ― 平安貴族も学んだ教養 ー

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    2025年10月開講! 『蒙求』(もうぎゅう)は中国の古人の逸話を集めた人物逸話集です。 日本には平安時代初期に伝わったとされ、中国のことを学ぶための初学の書として貴族や僧侶らに広く読まれるようになりました。 私たちがよく知っている「蛍雪の功」といった故事成語の由来も『蒙求』にあります。 本講座では、『蒙求』に挙げられている人物逸話を中心に、歴史的・思想的背景や周辺史料を合わせて紹介していきます。 平安貴族たちが学んだ世界をのぞいてみましょう。     ※インターネット上の「会話で使えることわざ辞典」によると 「勧学院の雀は蒙求を囀る」 平安時代に藤原(ふじわら)氏の子弟教育のためにつくられた学校・勧学院に巣をつくる雀は、身近な学生たちが朝夕朗読する「蒙求」を覚えて、声を合わせてさえずるという意味。身近に見たり聞いたりすることは、自然に習い覚えてしまうことをいう。 類例:門前の小僧習わぬ経を読む (スズメまでさえずるほど、皆が読んでいたということがわかって、おもしろいので抜粋を掲載しました 毎日文化センター事務所)     ★2025年10月~2026年3月の日程 10月1日(水) 『蒙求(もうぎゅう)』とは?中国における伝世と日本への影響 11月5日(水) 天地開闢(かいびゃく)伝説-女媧(じょか)-、お酒の神様-杜康(とこう)-、字の神様-蒼頡(そうけつ)- 12月3日(水) 隠者の伝説-許由(きょゆう)・伯成(はくせい)-、異能の伝説ー離婁(りろう)・姑射(こや)ー 1月7日(水) 夏殷の伝説 ー伊尹(いいん)、龍逢(りょうほう)、紂王(ちゅうおう)、悪来(あくらい)・飛廉(ひれん)- 2月4日(水) 西周の伝説 ー太公望、周公旦、偃師(えんし)ー 3月4日(水) 漢字の伝説 -程邈隷書(ていばくれいしょ)・史籀大篆(しちゅうだいてん)- 四川文明伝説-鼈令(べつれい)-

    京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子

    京都女子大学非常勤講師 馬場 理惠子

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    旅の思索者 インド(天竺)・中国・日本

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    2025年4月~9月開講 人は旅のなかで思索を深めていきます。それぞれの時に、さまざまな場所で、思索を深めていった魅力的な人々の姿を、美しい画像とともにご紹介します。 ① 4/24 お釈迦さまの生涯と仏像 ② 5/8(第2木曜) 三蔵法師玄奘 「西遊記」の真実 ③ 6/26 慈覚大師円仁 五台山へ ④ 7/24 真如親王 天竺への見果てぬ夢 ⑤ 8/28 西行法師 歌と旅と ⑥ 9/25 歩いて歩いて一遍上人

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

    奈良国立博物館名誉館員 西山 厚

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    インド文化を神話から読み解く

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    2025年10月開講! 神話や説話、昔ばなしは、さまざまな文化の土台になって、ふと現代の生活に表れます。      『リグ・ヴェーダ』などのヴェーダ文献、二大叙事詩『ラーマーヤナ』、『マハーバーラタ』や、ヒンドゥー教のプラーナ文献には多くの神話が伝えられています。  神話そのもののおもしろさから、他文化との共通項などの解説まで、インド文化をより深く学んでみませんか。   2025年10月~2026年3月カリキュラム予定 日付 テーマ 詳細 10/24 ゴーヴァルダナの奇蹟 雷神を降伏させたクリシュナ 11/28 シーターの火による試練 コノハナサクヤヒメとの比較 12/26 クリシュナの誕生 イエスの誕生との比較 1/23 死神から夫を取り戻した妻 サーヴィトリーの知恵 2/27 クリシュナとラーダー 禁断の恋は許されるのか? 3/27 ブッダの不思議な誕生 雷神の誕生との比較                             ご参照(2025年9月まで開催の内容) インド神話に親しむ ~日本神話や仏教説話などとの比較~ インドのヴェーダ文献、二大叙事詩やプラーナ文献などには多くの神話が伝えられています。 これらの中には仏教説話との類似がみられ 、仏教を通して日本に伝わったものもあります。 インド神話と仏教説話などを比較することにより、神話の新たな面を知ることができます。   2025年4月~9月カリキュラム予定 日付 テーマ 詳細  4/25 ヴィシュヌの十大化身 未来の化身カルキン  5/23  ビーマとヒディンバーの結婚 ガトートカチャの活躍  6/27 無敵の司令官ドローナの死 クリシュナの策略  7/25 カルナの不思議な誕生 司令官カルナの死  8/22 アシュヴァッターマンの怒り 野営場での夜襲  9/26 ヤーダヴァ族の滅亡      ガーンダーリーの呪い      

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

    パーリ学仏教文化学会理事、元近畿大学教授 西尾 秀生

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    古代宮都を歩く 後期

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      奈良を中心とする近畿各地に築かれた都市や宮殿があった宮都、いわゆる「首都」を訪ねます。 後期は藤原京、平城京、恭仁京を訪ねます。中国の都を手本にした本格的都城の時代です。聖武天皇が1300年前に即位した際の大嘗宮跡や関連の木簡という大発見があった一方、便所遺構の出土から古代の食や病気がわかったり、当時の遊びが復元できたりと、当時の人々の息遣いも伝わってくる研究成果が続いています。今期も新情報を紹介しながら、古代の実像に迫りたいと思います。※毎回2~2.5時間(徒歩約2~4キロ)バス移動あり ※写真は平城宮跡の復元第一次大極殿   小雨決行(台風などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 便宜上、前期(4~9月)と後期(10~3月)に分けますが、随時参加を受け付けます(ただし受講料は6カ月単位)。 【後期】   10月12日 総論・ガイダンス(毎日文化センター)13:00~14:30   11月 9日  藤原宮跡 日本初の本格都城の実像 (奈良県橿原市=奈良文化財研究所藤原宮跡資料室など) 694〜710年と短命な都ですが、中国・唐の条坊制を初めて取り入れた本格的都城です。女性の持統天皇が夫・天武天皇の後継として完成させた都で、平城京の原型となりました。古代のトイレ跡の存在が科学的に初めて証明された遺跡でもあります。   12月14日 平城京その1 古代宮殿復元の現場紀行 (奈良市=大極殿・平城宮跡資料館) 平城京は奈良時代の都。その核心である平城宮の第一次大極殿(710〜740)は2010年に復元されました。跡形もなかった場所に古代の建物を蘇らせるまで、どんな研究や苦心があったのかを探ります。また、聖武天皇らが即位した大嘗宮跡なども確かめます。   1月11日   平城京その2 聖武天皇即位の足跡 (奈良市=朱雀門・平城宮いざない館) 朱雀門近くでは最近、聖武天皇が即位した際の大嘗祭にまつわる木簡が見つかっています。しかも、送付元はなぜか岡山県が大半でした。天皇がその地位を世に宣言する儀式とはどんなものだったのかが具体的に見えてきそうです。令和の大嘗祭などとの比較も試みましょう。   2月8日   平城京その3 政争の貴族邸宅を知る (宮跡庭園・長屋王邸跡) 政治中枢だった平城宮のすぐそばには、高級官僚たちの邸宅がありました。その中には藤原氏との対立で追い落とされた長屋王の家も。奈良時代研究を飛躍的に発展させた発掘調査の物語や、古代の庭園の仕組みなどをご紹介します。移動が少ないため、少々短縮版の講座です。   3月8日   恭仁京跡 なぜ聖武帝は遷都したのか (京都府木津川市) 聖武天皇は740年に平城から、恭仁(京都府南部)に大極殿を移しました。しかし、遷都途中で紫香楽、難波へ都が移っていきます。首都移転事業の意味とはなんなのか。短命に終わった都の跡を歩きながら考えます。 休日はコミュニティバスが休止のため、駅と宮跡の往復4㎞は徒歩になります。 ※小雨決行(荒天などが予想される場合は文化センターでの座学に変更) 随時参加を受け付けます。2026年4月以降も講座は継続開催します。 ※何月からでも6カ月単位で受講できますが、定員になり次第、締め切ります。  

    全国紙元記者・編集委員、文化財ジャーナリスト 小滝 ちひろ

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    親鸞聖人の和讃を読む

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     親鸞聖人の「和讃」を一首ずつ取り上げて、その短い言葉に込められた深い内容を紐解いていきます。  お経やその註釈書をもとにして、仏様や高僧方のお徳を讃え、法味豊かな七五調の歌にしたものを「和讃」といいます。  親鸞聖人は、生涯で五百四十首以上もの和讃を制作されました。中でも『浄土和讃』『高僧和讃』『正像末和讃』は三帖和讃と呼ばれ、浄土真宗の法義が余すところなくおさめられていると言われています。  この三帖和讃を通して、阿弥陀仏のおこころを味わってまいります。 第一回 和讃概説 第二回 高僧和讃 源信讃① 源信僧都の略歴 「源信和尚ののたまはく」「本師源信ねんごろに」 第三回 高僧和讃 源信讃② 源信僧都の教義(報化二土)  「霊山聴衆とおはしける」から「極悪深重の衆生は」まで 第四回 高僧和讃 源空讃① 源空聖人の略歴①(立教開宗) 「本師源信世にいでて」から「承久の太上法皇は」まで 第五回 高僧和讃 源空讃② 源空聖人の教義(信疑決判) 「諸仏方便ときいたり」「真の知識にあふことは」 第六回 高僧和讃 源空讃③・総結  源空聖人の略歴②(ご臨末)   「源空光明はなたしめ」から「本師源空命終時」まで   高僧和讃総結   「五濁悪世の衆生の」  

    浄土真宗本願寺派吉祥寺住職、行信教校講師、本願寺派宗学院研究員、本願寺派布教使 西村一樹

    浄土真宗本願寺派吉祥寺住職、行信教校講師、本願寺派宗学院研究員、本願寺派布教使 西村一樹

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    椅子座禅とブッダの教え 椅子座禅の実地体験と禅の言葉を読む

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    椅子坐禅(正身端坐)の実践と、禅の言葉を読むの2本柱です。 体育室で椅子座禅を実地体験し、一番古いお経(アッタカヴァッガ)を講師がバーリ語原典から現代日本語に訳した本『 ブッダの言葉』と、最初期の禅僧の最も重要な言葉を集めた本『禅の言葉』をじっくり 読み味わっていきます。 厳しくつらい座禅ではないので、どなたでも気軽にご受講いただけます。  

    天正寺住職 元臨床心理士 佐々木 奘堂

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    昭和天皇の実録を読み解く  ―宮内庁編纂資料から

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    4月11日開講!〈昭和天皇の実録を読み解く〉前期6回、後期6回。後期は10月10日から。  昭和天皇は、摂政、天皇と70年近く、日本を代表する地位にあった。憲法上の位置は1947年を境に大きく変わったが、長期にわたって政治に関わり続けた稀有の人といえる。 生前は公式会見での発言の外は侍従らのエッセイしか史料と言えるものはなかったが、没後は侍従らの日記やメモ、書簡に加え、天皇自らが史料を残す意味の記録にも熱心だったことがわかってきた。 宮内庁は、スタッフを増員して『昭和天皇実録』編纂に努力し、24年5カ月の歳月をかけて全61冊、1万2千頁の実録を完成させる。それを全19巻にまとめた『昭和天皇実録』が東京書籍から2019年までに刊行された。この『実録』を中心に、側近等の史料を加え、考察していく。戦前(戦中含む)1年、戦後1年の2年間で完結予定。   ・講義予定 ・講義予定 <戦前の前期> 第1回 誕生から幼少期―明治天皇の影響 第2回 皇太子―大正天皇の家族 第3回 英国王室と日本皇室 第4回 摂政から天皇へ 第5回 大元帥 第6回 山東出兵 <後期(10~3月)予定> 第1回 満州事変▽第2回 二・二六事件▽第3回 混迷の日本外交▽第4回 日中全面戦争▽第5回 太平洋戦争▽第6回 戦争終結へ  

    佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一

    佛教大学歴史学部名誉教授 原田 敬一

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    親鸞「西方指南抄」を読む  親鸞のこころに触れる

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    『西方指南抄』は親鸞最晩年の大著であり、内容は師の法然聖人の言行録とも言えるものです。  現在の立場から見ると、親鸞と法然の間には、思想的に微妙な相違があるようですが、本書では親鸞は、法然のすべてを受け容れることによって師への最大の帰依と敬意を表しています。親鸞研究の中心的な文書である『教行証文類』などとはかなり異なった雰囲気と内容を持っており、この書を読むことによって、親鸞理解に幅が出ると思われます。  この講義では、主に現代語訳(新井訳)を用い、重要なところは原文にも当たります。  

    相愛大学名誉教授 新井 俊一

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    ご詠歌のこころ ー心の拠りどころを求めてー

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    ご詠歌って何だろう。 皆が知っているようで知らない仏教音楽です。 「南無大師遍照金剛」(なむだいしへんじょうこんごう)。皆で声を出す癒しの音楽、その中で御仏の教えを学び、年1~2回の寺院巡りで実修します。 楽しみながら、心を軽くし、リフレッシュしましょう。

    高野山真言宗金剛流詠歌道詠監 塩谷 光隆

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    日本の神々 記紀神話から沖縄神話まで

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    日本の神々の伝承や祭祀儀礼、神社と聖地を理解することは、日本の本質に迫る道ではないでしょうか。 日本の生活文化として記紀神話から各地の伝承、沖縄神話まで幅広く取り上げ、古代から現代まで生きる宗教文化を知り、日本の心の鍵を解明します   内容例 ・「三輪山(蛇婿入り)型神話は、日本から大陸へ広がった」 ・「ワニと兎の神話は、インドネシアから日本へ伝わった」 ・「出雲大社の御本殿が48メートルあるのは、天空神を祭っていたから」 ・「伊勢の大神は、天照坐皇大神宮である」 ・「日本の悪神(スサノヲ、菅原天神)は、善神に大転換する」 ・「古事記の信仰の基本は、禊と祓えである」   ★1回で終わらない場合は、2回に渉ります

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

    花園大学名誉教授、文学博士 丸山 顯徳

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